トヨタ スプリンタートレノ 「これで十分だった 学生時代に中古で購入した初めての車でした。低グレードでしたが、サス・シート・ホイール・マフラー・ハンドルなど若さに任せた見た目チュー」のユーザーレビュー

これで十分だった 学生時代に中古で購入した初めての車でした。低グレードでしたが、サス・シート・ホイール・マフラー・ハンドルなど若さに任せた見た目チュー

2010.3.9

総評

これで十分だった
学生時代に中古で購入した初めての車でした。低グレードでしたが、サス・シート・ホイール・マフラー・ハンドルなど若さに任せた見た目チューン全開にしていました。就職し乗り換えましたが、知り合いに譲り渡し続け、今もどこかで走っています。（走行１７万キロを超えたそうですが）できれば廃車の前にもう一度だけハンドルを握りたい思い出のつまった車です。今ならコミ２０万以下で手に入りますので、これが気に入った（奇特な）方にはオススメです。

満足している点

１１５馬力しかありませんでしたが、車重が９９０キロでしたので、とても軽快に走りました。あまり知られてませんが、リヤサスが低グレードにありがちなトーションビームではなく独立懸架式であったこと、また、基本スプリンターセダンといっしょなので、保険含め維持費があまりかかりませんでした。（わずかに車重が一トン切りなので重量税も安い）所有していた頃から、人手に渡った今でも重大な故障はありません。当時はＢＺ－Ｇ（Ｒ）やシビックＲに比べればカスのような性能に思え卑屈になっていましたが、今となっては、扱える馬力と軽い車重、気に入った見た目、これで十分でした。

不満な点

なんせリヤブレーキがドラムで、社外アルミに変えると見た目が非常に寂しい、純正ハンドルがデカ過ぎる（速攻で社外物に変えました）、内装の布部分があまりにも安っぽい、エアコンがオートではない、最も嫌だったのはグローブボックスが時間の経過とともに歪んでくるので二回も交換したことです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験