トヨタ ソアラ 「ユーノスコスモと並ぶバブリーなクルマ 先代のソアラから大幅に変更された外観は賛否両論あるが、それまでの日本車のカタチにメスを入れたという意味では評価さ」のユーザーレビュー

ユーノスコスモと並ぶバブリーなクルマ 先代のソアラから大幅に変更された外観は賛否両論あるが、それまでの日本車のカタチにメスを入れたという意味では評価さ

2008.6.9

総評

ユーノスコスモと並ぶバブリーなクルマ
先代のソアラから大幅に変更された外観は賛否両論あるが、それまでの日本車のカタチにメスを入れたという意味では評価されて良いだろう。
内装もジョイスティックタイプのシフトノブ（AT）や診断インフォメーションつきのメーターパネルの採用など当時としては画期的。
エンジンなどのパワーユニットは現代の車と比べても遜色ないが電子制御が熟成していなかったので（TCオプション未装着車は特に）スタビリティの部分で不安が残る。
原油価格高騰の今"日常の足"として使うのは厳しいかもしれないが、週末やレジャーで高速道路を流す分には非常に快適。状態のいい中古車を狙えばお買い得感も◎

満足している点

ATでも重さを感じず楽しめる爽快な加速感。
圧倒的な存在感と重厚なボディ。
パワーシートの標準装備。
時代を感じさせない（古臭くない）内装。

不満な点

車重は高級セダン並に重く、当然燃費も悪い。
ロングノーズなので狭い道の車庫入れは大変。
フル加速時の直進安定性に不安あり。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験