トヨタ SAI 「前車のレガシィB４も気に入っていましたが、今のSAIもいい車だと思います。 今回のMCでは、SAIとしては方向性が少し違っているように思い、少し残念」のユーザーレビュー

前車のレガシィB４も気に入っていましたが、今のSAIもいい車だと思います。 今回のMCでは、SAIとしては方向性が少し違っているように思い、少し残念

2013.9.15

総評

前車のレガシィB４も気に入っていましたが、今のSAIもいい車だと思います。
今回のMCでは、SAIとしては方向性が少し違っているように思い、少し残念です。次期マークXはFF4気筒HVになるという噂も聞き、似たような車種は少し整理してもいいのかも？

満足している点

燃費が良い。しかも、街乗りでも高速でもほとんど変わらず、これまで6万ｋｍ以上乗っていますが、15ｋｍ/lを切ったことはありません。前車（BE5型レガシィB4ターボ）の時は、燃費には初めから目をつぶっており無意味にアクセルを踏み込むこともしばしばでしたが、今はそれがなくなりました。
購入時は、マークX（250G）を買うつもりでしたが、内装が「10年前の高級車」のイメージとあまり変わらないような気がしていたところ、隣りに停めてあったSAIの「派手さはないけどチープではなく、なんとなく未来志向を感じる」内装が気に入って、SAIに決めました。
足回りは、標準の16インチタイヤのせいか路面からの突き上は気にならず、シットリした感じで気に入っています。静粛性も、踏み込まない限り十分です。

不満な点

「走り」が売りの車ではないので仕方ないのかも知れませんが、一般道では全く不満はありませんが高速道路での追い越しには非力でストレスを感じます。
純正オーディオの音が、乗り換え当初は今一つと感じました。前車がオプションのマッキントッシュを装着していたので、それと比較すると差は明らかでした。
アクセルを踏み込むと、4気筒のブルブルという音だけでなく、モーターがいっしょに回る音なのかウィーンという唸るような大きな異音が耳につきます。これが高級感を大きく損なってしまい、「次の車は、やっぱり6気筒かなあ」と思わせられます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験