共立エコーのＨＲ６６０Ｂの草刈機をもらっって来たのですが…

Question

キャブを掃除してエンジンはかかって少し草もかれたのですが、マフラーから火を噴いて危なかったです。エンジンがミツビシのＧＭ２９ＩＬがのっています。燃料が濃いと思うのですが調整のやり方を教えてください。
あと、エンジンオイルを変えたときにガソリンが混ざっていたような気がします。

Answer 1

アフターファイヤーについては キャブの問題もありますが バルブのクリアランスもある程度 あると思うのですが。
4ストエンジンであり 吸気 排気のバルブがそれぞれあり 熱を持つことで段々 密閉度が変化し 残ったガスがマフラーに溜まり それに点火するとうのも
あります。
キャブに関しては掃除されているようですが 作業中にチョークバルブに遊びが出て 塞ぐ感じになり 濃いガスにしてしまう。
また キャブの掃除された時 どの程度なのかはわかりませんが
すっかり分解して フロートの動き フロートニードルの動きに問題なかったかまで確認できてますか？。
フロートの動き次第でも 濃いガスになってしまうというのもありますし
凸凹の激しい 上下運動等の作業には フロート式のキャブは割と弱いものです。
エンジンオイルにガソリンの混入
大体は作業終えた時点で 燃料コックをオフにしないまま 保管してるとそうなります。
落下式なので タンク内のガソリンの流れもありますし 揮発性の高いガソリンですから ある程度のガスも充満し 押されるような感じでキャブまで行き そこから更にエンジン内に行きます。
その結果 大体 始動する際 プラグのかぶりが生じ
始動困難になる場合が多いです。
ガソリンとオイルの混入物が燃えない状態でマフラー内に溜まり 排気熱でガス状になり それに火がつくというのもあり この時は大体は 煙の発生があります
結局 キャブ調整だけで直るかな？というのが答えです

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！ キャブの部分をもう一度きれいにして調整すると問題なく動きました‼ また何かあったときには、よろしくお願いします！