平成11年プラッツの左ヘッドライトを磨く際、耐水ペーパー320番で磨いてしまいピカールでも修正できないので、ヤフオクで入手したいのですが、配線処理は難しいでしょうか?

Answer 1

配線処理よりもバンパーを外したりするのが手間ですね。
３２０番で磨いてしまったら次に600～800で目を消してさらに1500→2000と細かくしていけば消えませんか？
最後に仕上げ用のコンパウンドで磨き市販のコート剤。

Answer 2

交換覚悟ならもう少し頑張って磨いて脱脂してクリア塗装を吹いてみたら？断面を丸くした傷になれば塗料が埋めてくれます。
磨きは根性！忍耐！320番手からピカールはちょっと早すぎですね。
ライト交換はバンパー外しから始まってアンダーカバー・インナーフェンダーが複雑に組み立てられているためちょっと大変かも、準備としては、ジャッキや毛布と場合によってはタイヤを外す覚悟も必要ですよ。
どんな作業でもやる前にイメージして準備万端、行程時間に余裕を持ってチャレンジしてください。
配線は簡単ですコネクターでワンタッチです。

Answer 3

＞プラッツの左ヘッドライトを磨く際

交換はプラッツのフロントバンパーを外さないと
左ヘッドライトの交換はできません

配線処理はコネクターになります


ヘッドライトの透明レンズは
ポリカーボネイトと言う材質で作られており
ヘッドライト、フォグに使用するときは
必ず表面に「ハードコート処理」をして販売

ですが、時間がたち、古くなると
太陽光からの熱、紫外線により、表面が経年劣化で変質
「黄ばむ、白濁、くすみ」は
表面処理コーティング自体が剥がれ、素地のポリカーボネイトが露出し
透明が変色して、ポリカーのうすい色が表面に浮きでます
こうなると市販のコンパウンドで、磨いても
表面が削れただけなので、一時凌ぎにしかなりません
（時間がたてばまた、黄ばむ、白濁、くすみがでます）

大手のディーラーでは劣化したハードコート被膜を除去して、
レンズ表面汚れを落とし、鏡面研磨してから
再コーティングをしてくれるサービスをやっているところがあります。
１台分で3千～くらいのようです
仕上がりは、高い分、期間が長くもちます（太陽光を避ければ）

カー用品屋さんで、ソフト99関係も販売されていますが
１液剤、（１液黄色を落とし、同時に外側をコート、約１千円ぐらい）
２液剤、（１液黄色を落とし、２液外側をコート、約１千円ぐらい）
コーティングをしても２～６か月ぐらいしか持ちません

１年２、３かい表面コートすれば十分持ちます

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お車の状態によりますが
内側から「黄ばむ、白濁、くすみ」、コートの剥がれが発性し
手が付けられないくらい、ひどい場合
ヘッドライトを中古（ヤフーオークションなど）の程度のいい物を探し
ライトを丸ごと交換した、安く付くと思いますよ