何故、クラクションは不快なのでしょうか？

Question

クラクション殺人事件は昔から数多くありますが

「すみませんけどちょっと前出てくれませんか？」
「青に変わりましたよ」
「ちょっと通りますよ」

あるいは
「どけよこの野朗！」
「信号変わってんだよ！ボケっとすんな！」
「俺の車レクサスやぞ！ピクシススペースどけや！」

がすべて「ビビー！」で表現されているのは問題ありませんか？

Answer 1

元々、指定されたところ以外では「クラクションを鳴らしてはいけない」からです。

鳴らしちゃいけないところで鳴らすわけだから、丁寧な言葉づかいを連想はできません。
鳴らされればすべて、後者の意味になります。

Answer 2

「すみませんけどちょっと前出てくれませんか？」
「青に変わりましたよ」
「ちょっと通りますよ」

は、「ピッ」または「プッ」などで表現し、

「どけよこの野朗！」
「信号変わってんだよ！ボケっとすんな！」
「俺の車レクサスやぞ！ピクシススペースどけや！」

「ピーーーーー」または「プーーーーーー」
などで表現していますが・・・

Answer 3

心地よかったら
「危機」を感じないでしょう(笑)

Answer 4

クラクションには大切な役割があります。クラクションが鳴らなかったり、ホーンマークがなかったりすれば車検には通りません。

貴方が言われるようにむやみに鳴らされれば確かに不快で、意味もなく鳴らされれば喧嘩のもとになるでしょう。まさしく、携帯音楽プレーヤーの他人の音漏れで不快になるのとと同じ状況です。
むやみに鳴らせば「警音器吹鳴義務違反」となります。

このような不快になる反面で、青信号になったのを知らせる、歩行者や自転車に車の存在を知らせる、道に入れてくれたお礼、などで有効に使える良い面があります。
音がビビーというものしかないので不快に感じるかもしれませんが、これが警音器として一番効果的な音ということで法律で決まっています。

中国の上海などはクラクションが鳴らないときはないほど、全ての運転者がひっきりなしにクラクションを鳴らしています。そして、運転もすさまじく強引でスピードも出します。
しかし、意外と大事故が少ない(接触程度は多い)のは、このクラクションを鳴らして常に自車の存在を知らせているから、と言われています。

Answer 5

鳴らされたほうが、なぜ鳴らされたか分からない場合、
怒りがこみ上げてくるのが人間です。
なんてったって、警告音ですからね。
自分が正しいと思っている人間ほど、
実は違反している場合がほとんどです。

また、対向車がいるのに、
障害物回避の為に対向車線側に出たとか。
右折信号無視して突っ込んだ。
など、
自分が、犯そうと思って犯した違反について鳴らされた場合、
自分が悪かったと反省しますね。
というか、しないやつは馬鹿です。

要するに、自意識過剰な人間ほど、切れやすいということ。
人間として、褒められる物ではありません。
もし、鳴らされた場合、怒る前になぜ鳴らされたか考えましょう。

私は、良識派ぶることは絶対にしません。
あえて言います。
相手の違反に対して警告を発しないのは、
違反に対するほう助であると。

Answer 6

上と下は
「鳴らし方」で表現できますよ！