トヨタ ピクシススペース のみんなの質問

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OEM車のメリットですが例としてダイハツのハイゼットカーゴがトヨタのピクシスとして販売されるとダイハツ側は大きな販売力があるトヨタの名前で沢山売れ、

トヨタ側は扱ってない軽自動車が販売出来るメリットがあると思うのですが、

その他にはどんなメリットがありますか?

又、デメリットもあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

メリットはOEM受け入れメーカーは軽自動車の製造工場を新設しなくても軽自動車を自社ブランドで販売できる

>大きな販売力があるトヨタの名前で沢山売れ・・・

ピクシスは2021年累計で約9,200台(12月は155台)、同格の日産NV100クリッパーは約27,000台(12月は1988台)なのであなたが言うトヨタの名前でたくさん売れてるとは言えてないようです

営業マンのノルマもトヨタの軽商用車にはノルマカウントがない?ので積極的に販売はせず、トヨタの名前だけでは売れてない(注文がない)のがわかります。

むしろハイゼットカーゴにトヨタのマークがついてると私なら背伸びしてトヨタにしがみついてますとアピールしてるようでいたたまれないですよ
おそら私以外の大衆も堂々とハイゼットカーゴで十分満足して買ってると思いますよ

逆に日産NV100クリッパーは販売ノルマカウントがしっかりあるので営業マンが積極的にセールスしてる結果が2021年27,000台という数字につながってると思われます

その他の回答 (4件)

  • ダイハツ側のメリットは、1車種の生産台数が増加することで、開発費、工場の設備費(プレス型代など)と言った初期投資が按分されて、一台あたりの製造コストが下がることです。他に大量調達する部品は、ボリューム・ディスカウントを受けることが出来ます。
    製造現場で考えると、1車種の生産台数か増え、工程を組み替える頻度が減り段取り時間が減る、と言ったことも、コスト低減に役立ちます。

    1台あたりの製造コストが下がることで、ダイハツにとっては利益の増加や、販売価格値引きによる更なる販売台数増加が期待できます。
    現在、軽自動車はスバルが自社開発・生産を止め、日産と三菱が共同開発するなど、開発・生産が集約されつつあります。ほとんど国内販売が主の軽自動車は、販売台数が少なくなっていくと、これまでと同じ価格では販売できないため、集約が進んでいるのでは、と考えます。


    一方のデメリットは、ダイハツ自身のブランド価値が向上しないことです。株価には販売台数・利益の増加が反映されるでしょうが、企業イメージ向上には結びつかず、実力を上回る株価が付くことは無いでしょう。
    株価が上がると、資金の調達が容易になって投資を拡大でき、会社の成長に結びつくのですが。
    実力を遥かに超えた期待値だけで株価が上昇している代表例が、テスラということになります。

    また、同等の車種がトヨタから販売されることで、ダイハツのディーラーは売上機会を失っているかも知れません。ダイハツ自身の販売網の弱体化、販売会社が子会社である場合の利益の喪失などがありそうです。

  • 開発の分業化により開発費を主力商品に集中できます。あと、人的・技術的交流機会が増えて企業の閉塞感が薄まるかも。

  • ダイハツが売ってもダメダメだから母体のトヨタ様が売ってくれてるのよ。

  • デメリットならスズキのハスラーとマツダのフレアクロスオーバーの例を。
    ハスラーで選べる全方位カメラと純正9インチナビのセットがフレアクロスオーバーでは選択出来ません。
    このセットは比較的安価(18.5万)ですが全方位カメラと社外の対応ナビを選ぶと費用が20万以上になります。

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