レギュラー車に、ハイオクを入れると 燃費が良くなると言うのは 本当なのでしょうか？ スズキ アルトにハイオク トヨタ ピクシスにハイオク

Answer 1

冬とかだと若干高回転の伸びが良くなるような気がしますが、あくまでも感覚的なものでブラシーボ効果かも知れません。設計段階でレギュラーガソリン前提で製造されたエンジンですから正直あまり意味のない行為ですね。

Answer 2

それが本当なら
お得なら低燃費車で採用されてるじゃない(笑)

Answer 3

レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは、そのまま「オクタン価の違い」であることは御存知と思います。

オクタン価が高いと圧縮比を高くすることができ、少ない燃料でより多くのエネルギーが取り出せる、という訳です大ざっぱに言えば。

で、ハイオクガソリンはオクタン価を高めるための添加剤が多く含まれ、この添加剤は純粋に燃焼させる上では「不純物」になるんですな。よって燃えカス（カーボン）がレギュラーより多く発生することから「清浄剤」も多く含まれる、ということです。この清浄剤も、純粋に燃焼させるためだけに関して言えば不純物。

ハイオク仕様のエンジンであれば、多少の不純物で熱量が減ったとしても、圧縮比を高くして～のメリットがある。
レギュラー仕様のエンジンだと、圧縮比を高めてのメリットがない。
したがって、ごく微妙な・誤差レベルの差でしょうが、レギュラー仕様エンジンにハイオクを入れると、添加剤が多い分の熱量低下があるので、それはそのまま「燃費低下」の要因となることもあるでしょうな。

Answer 4

嘘です。

ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを入れると燃費が悪くなる。これは事実。

その逆を考えて、燃費が良くなると短絡思考しただけだと思います。


ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを入れると燃費が悪くなるのは、ハイオク仕様で設計されたエンジンに適合しない燃料を入れたら本来の性能が発揮出来ずに燃費が悪くなる。

しかし、レギュラー仕様エンジンにハイオクを入れても、レギュラー仕様で設計されたエンジンに適合した燃料（ハイオク）を入れても設計通りの性能が出るだけで、設計された性能以上の性能が発揮される訳ではない。

Answer 5

逆にハイオク車にレギュラー入れると燃費が落ちる場合がありますが、レギュラー車にハイオクを入れると燃費が良くなると言うのはほとんど聞いた事がありません。
仮に燃費が良くなったとしても その分高いガソリンを入れてるという事で 差し引きで得するのかどうかは微妙ですね。

Answer 6

負荷の高い状況（登坂時や、高いギアで走った時など）でエンジンにノッキング（異常燃焼）が発生するような状況では、ハイオクを入れた方が燃費が良くなる可能性があります。

なぜなら、ノッキングを検知するとエンジンは点火タイミングを遅く（そうすると気筒内の圧力が下がってノッキングしにくくなる）します。

圧力が下がるということは、同じ量の燃料を噴いているのに、パワーが落ちることを意味します。つまり燃費が悪化するのです。

ハイオクならばノッキングしにくいので、点火タイミングを遅くする必要がなく、ベストの点火タイミングを選べますから、燃費がよくなります。

ただしノッキングしないような低負荷での走行なら、あまり影響ないでしょう。

Answer 7

レギュラー車に、ハイオクを入れると
燃費が良くなると言うのは
本当なのでしょうか？



エンジンの型式によりますが
ほぼ変化は無いと

エンジンの型式により
変わる場合もあり


登板時
ノッキング音が発生している車両なら
ノッキング音が小さくなります