トヨタ マークXジオ 「雑誌、CMを見ての感想 コンセプトは面白い。セダンだと使い勝手が限られる。ミニバンだと走行性能が低く、運転が疲れる。(特にトヨタは同乗者を重視しすぎる」のユーザーレビュー

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トヨタ マークXジオ

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乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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価格
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雑誌、CMを見ての感想 コンセプトは面白い。セダンだと使い勝手が限られる。ミニバンだと走行性能が低く、運転が疲れる。(特にトヨタは同乗者を重視しすぎる

2007.10.10

総評
雑誌、CMを見ての感想
コンセプトは面白い。セダンだと使い勝手が限られる。ミニバンだと走行性能が低く、運転が疲れる。(特にトヨタは同乗者を重視しすぎるあまりにドライバーを軽視する傾向がある。)セダンでもなく、ミニバンでもないクルマが欲しい、潜在的なユーザーは多くいるだろう。
デザインもトヨタにしては意欲的だ。
 ただ...、あのフロントエンブレムは酷すぎる。楕円にアルファベットのXをやや曲線調にした、安っぽいエンブレム。そんなモノを作る時間と労力ががあるならば、クルマのデザインをもっと煮詰めるべきだ。エンブレムは、商品のイメージを凝縮したものだ。ユーザーに安っぽいクルマだという烙印されるということは、これをデザインしたデザイナーは死罪に値する。
 そもそも、車種ごとにエンブレムを創ることは、メーカーのブランド力を殺ぐことになりえない。なぜならクルマに興味がない人たちに、トヨタ車のフロントビューを見ただけでは、「トヨタ車だ」という判定ができない。一般人はメーカーロゴで判断するのである。これはクルマだけでなく、すべての商品はそれでメーカーを判断するのである。
 エンブレムというモノは、メーカーのイメージ、シンボル、羨望の的などを凝縮したモノだ。すなわち、ブランド性である。同じ会社が、同じフィロソフィ、概念を持つ商品のロゴを複数持つべきではない。主にいわゆる大衆車であるトヨタロゴと高級車であるレクサスロゴの二つだけで十分だ。(ただでさえレクサスがトヨタの高級車だと思われているのに。)返ってトヨタのロゴに泥を塗り、そのロゴが持つブランド力を殺ぐことになる。
 トヨタロゴのデザインは、よく吟味されておりデザイナーの意図や狙いがよく伝わるいいロゴだ。その魅力を殺ぐことは重大な汚点だ。ネッツ店のロゴも返って一般ユーザーを混乱させるだけだ。
 よって安易にロゴをポンポン作るべきではないと断言する。
 試乗評価は追って記述します。
満足している点
1 コンセプト
 上記の通り。どこまで売れるか楽しみである。
2 1、2列目が快適そう。
 (勝手な想像ですみません)
不満な点
1 3列目のパッケージング
 あれは酷そう。非常席だな。ありゃ。
2 インパネ、シャシー
 シャシーやパワートレインは目を覆っても、あのエアコン吹き出し口、オーディオのデザイン、ギアシフトパーツ、ステアリングのモジュールは、プレミオ系だよな...。ネーミングはマークXだよな。つまりマークXより格下ですか?
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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