トヨタ マークIIブリット 「生産中止となり、残念 ！ ２００２年発売と同時に、すぐ注文して６年弱乗りました。 「ＦＲ・ストレート６のスポーティーワゴン」が私のコダワリでモデルチェ」のユーザーレビュー

生産中止となり、残念 ！ ２００２年発売と同時に、すぐ注文して６年弱乗りました。 「ＦＲ・ストレート６のスポーティーワゴン」が私のコダワリでモデルチェ

2008.5.3

総評

生産中止となり、残念 ！
２００２年発売と同時に、すぐ注文して６年弱乗りました。
「ＦＲ・ストレート６のスポーティーワゴン」が私のコダワリでモデルチェンジを待っていたの
に絶版となり、大変残念です。
トヨタはこのような売れない車は作らないらしく、クラウンのワゴンもなくなりました。
仕方なく昨年（2007年）暮れにモデルチェンジ前のクラウンアスリートに安く乗り換えました。
さすがに評判の良かったゼロクラウン･第２章は、ブリットより動力性能･高速操安性・燃費･
コーナーリング、全てで上回ってますが、残念ながらセダンです。

満足している点

総評のとおり「ＦＲ・ストレート６のスポーティーワゴン」は最高です。
本当に車の通（分かっている車愛好家）が乗る車だと思います。
Ｃピラーがセダンのドアを流用したためかなり寝ており、そのスタイルの評価が高かった。
（人それぞれの好みもありますが）私はこの点は下記のとおり短所だと思います。
後席の前後長はこのクラスでは普通ですが、たっぷりしたシート高・天井高・更にセダンと違っ
て頭の後方に広い空間があり、ユッタリ感は抜群です。
（これが荷室と合わせてワゴンの最大メリットです）
カミサンの運転の時、私は何時もリアシートに乗るために嫌がられました。
旅行等、高速道路での長距離ドライブは同乗者にとっても最高です。

不満な点

上記長所で記したとおり、ワゴンのＣピラーをもっと立てて乗降性のアップは絶対必要です。
寝かせたスタイルで見せたいのなら、昔のアリストのようにデザインで処理すべきです。
（トヨタのコスト優先の発想ではムリですかね？）
足回りをかなりスポーティーに振った結果コーナーでロールが少なすぎ、コーナリングの限界が
体感しずらい。（一度、磨り減ったタイヤでスピンしそうになりました）
この車重で２．５Ｌではトルク不足（アンダーパワー）です。
（アスリートのＶ６･２．５Ｌは同じ車重でも遥かにパワフルでした）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験