トヨタ マークII 「愛車その①直６中毒への道 小学校の頃爆発的に売れていて、子供心にカッコイイと思っていた車を二十歳で購入することになりました。 購入の経緯はバイトの先輩」のユーザーレビュー

愛車その①直６中毒への道 小学校の頃爆発的に売れていて、子供心にカッコイイと思っていた車を二十歳で購入することになりました。 購入の経緯はバイトの先輩

2012.4.30

総評

愛車その①直６中毒への道
小学校の頃爆発的に売れていて、子供心にカッコイイと思っていた車を二十歳で購入することになりました。
購入の経緯はバイトの先輩が自分のセルシオを知り合いのヤ○ザに売るため、その人が乗るマークⅡをなんとか金にできないか苦慮したところ、可愛い後輩である自分に押し付けるという御英断に至ったという訳です。
まあ憧れていた車だしという事で口約束で購入決定。引き渡しの日、ダークグリーンの怪しげな車が襲来。後部座席は透過率ほぼゼロのスモークが貼っており、しかもパワーウインドウが運転席以外で開けられない様に破壊されている（護送用？山への？）というありさま。
いわくつきを掴まされたなあと思ったのもつかの間、見事に心を鷲掴みにされてしまいました。大学生の分際で車を持っている存在という自分に酔っていたと思いますが、親の野暮ったいファミリーカーに乗っていた自分には直６ＦＲが楽しくてしょうがなかったです。
現在愛車は３代目ですが、全て直６の２．５リッターを買いました。
一時期街を走れば見かけた車でしたが、ようやく希少な存在になってきました。
良いタマを探すのは困難かと思われますが、バブルの名残を味わい、街を流すにはいい車だと思います。

満足している点

・外観。ツリ目のヘッドライト、一本線のテールランプ。出た時は斬新だったと思いました。
・内装。無難な高級感。無駄がない
・動力性。やはりＪＺＸは名器。高速での加速性能はさすがの一言
・耐久性。当時１０年落ちがオイル交換くらいでほぼ故障なし。一度クーラントが漏れてオーバーヒートしましたが。
・見飽きるほど出回っていたので、純正、社外共に部品に困らない。

不満な点

・燃費と税金。割り切って乗らねば
・３兄弟で考えても相当数売れており、一時はすれ違わない日がなかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験