昨年5月からトヨタ全車種販売の全国展開がスタートしました。新型車の第一段がハリアーでした。初代から販売しているトヨペット店は自信に満ちていました。

Question

初めて参戦するトヨタ店・トヨタカローラ店・ネッツトヨタ店の反応が気になり各社見てきました。
トヨタ店→営業マンが売りたかった車種の一つでクラウンユーザーをターゲットで売り込みたいと営業マンが話していました。
トヨタカローラ店→トヨタ店同様に営業マンが売りたかった車種の一つで、クルーガー・ヴァンガードからの買い換えを想定、とにかく売り込みたいと営業マンは話してくれました。
ネッツトヨタ店→ウチで売れますかねぇ～？とスタートからテンションが低い。ネッツトヨタ店のショールームに展示していても、盛り上がりがありませんでした。
トヨペット以外は同じ土俵なのに何故ネッツトヨタだけは販売意欲がないのか気になりました。
トヨタ店・トヨタカローラ店の営業マンは口を揃えて売りたかった車種はアルファード&ヴェルファイア・ノア3兄弟＝トヨタ店はノア&ヴォクシー、カローラ店はヴォクシー・ヤリス・ハイエースでした。

Answer 1

そもそもネッツは購入層が違いますから。

ネッツにもヴォクシーとヴェルファイアというそこそこの金額の車はありましたが、売れていたのはヴィッツやアクアと言った200万前後の車です。
これは元々ネッツが若年層をターゲットとしていたからかと。
（ヴォクシーとヴェルファイアも若年のファミリ層向け）

その中で普通に400万を超えるハリアーを入れても売れるかと言われたら客層が違うから売れるかどうかわからないとなるのは当然かと。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。やっぱり客層・元々の車種の構成で決まるのですね。