AE85は見た目と裏腹に中身が大衆車で遅かったと聞きますが、使い勝手の悪いスポーツボディに遅い中身とはどこに需要があったのでしょうか？デートカーとしてですか？

Answer 1

スペシャリティカーという分野があり、たいして速くもないのに、クーペモデルなんて車が昔はいっぱいありました

インテグラだってタイプRじゃないやつはそういう位置づけだし、ターボじゃないS13とか、なんだかよくわからないサイノスとか無駄な車がいっぱいあった

アメリカでも一人暮らしのOLの足車みたいな需要がある

Answer 2

デートカーとしてというより、速くなくでいいから普通にスポーティーなデザインが好き、という人もたくさんいました。

そうした需要に答えるためにどこもメーカーもこうしたグレードは用意されていました。

おとなしく使われてきた車が多く、後年はAE86の箱換え、つまりボディのドナーとしても人気がありました。

私も1台所有していました。

Answer 3

普通に買い物 通勤の足の車です。

Answer 4

デートカーとしてもだし安価な4座クーペはそれなりに需要があったのよ。

逆のパターンのAE86があるのにFFのAE82セダンGTが設定してあった様にね。

Answer 5

とりあえず、なんでもかんでも2ドアクーペスタイルにしとけば スポーティーだと思わせる時代でしたから

AE86では高いけど、性能にコダワリがなければわからんですよお買い得ですよ
という 元から販売店対策のために作られた兄弟車

今から考えれば、ムダ以外の何物でもありませんがね

Answer 6

86が若者用、85はツインカムって何だろう？的なおっさん車でしたよ。

Answer 7

デートカーとしての需要です。