トヨタ クラウンセダン 「こいつは、昭和の自動車界を黙々と走り続けてきた、ラスト・クラウンと思っています。ゼロクラウンは、もっと快適で高性能且つエコでスタイルもいいでしょうが、」のユーザーレビュー

こいつは、昭和の自動車界を黙々と走り続けてきた、ラスト・クラウンと思っています。ゼロクラウンは、もっと快適で高性能且つエコでスタイルもいいでしょうが、

2010.2.7

総評

こいつは、昭和の自動車界を黙々と走り続けてきた、ラスト・クラウンと思っています。ゼロクラウンは、もっと快適で高性能且つエコでスタイルもいいでしょうが、クラウンではないです。
　定年間際になり、やっと中古ですがクラウンとともにすることができました。家族に感謝です。至福です。
　大事につきあいたいです。

満足している点

１　四輪ダブルウィッシュボーン、四輪ディスク、油圧式ラックアンドピニオン、あのトヨタ200ＧＴよりも10馬力も高出力のＮＥＴで160馬力のスペック。(車重は、200キロ重いですが。)
２　楽チンです。
３　昭和の香りが漂っています。
黒塗り、フェンダーミラー、ボクシーな４ドア、小粋な灰皿付き
車幅1695ミリ、２リッターの直列６気筒エンジン、　
４　ドアの閉まる音が、クラウンです。乗り降りもスマートです。
５　大人びた運転でないと、目立ってしまいます。安全運転が至上命令になります。(これは、不満な点に入るのかなー。自分は、満足していますのでこの欄に入れました。)

不満な点

１　週に一度は、洗車しないと、みすぼらしくなります。
２　家族や同僚から、「タクシーみたい。」と言われます。
今度、紺色ジャケット、赤ネクタイ、白色の覆いをつけた制帽で運転しようと思案中です。
３　駐車場で、ラインにまっすぐに止めないと、恥ずかしくなります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験