トヨタ クラウン 「ｴｱｻｽ同士のY31シーマとバトル 当時エアサスの車種は、とても高額で少数だった。 クラウン・ソアラ・Ｙ３１シーマ・セドリック・グロリアの最高級グレー」のユーザーレビュー

ｴｱｻｽ同士のY31シーマとバトル 当時エアサスの車種は、とても高額で少数だった。 クラウン・ソアラ・Ｙ３１シーマ・セドリック・グロリアの最高級グレー

2007.4.4

総評

ｴｱｻｽ同士のY31シーマとバトル
当時エアサスの車種は、とても高額で少数だった。
クラウン・ソアラ・Ｙ３１シーマ・セドリック・グロリアの最高級グレード？（＝最高額グレードの方が良い）のみに設定されていた。
★トヨタのエアサスは、ボタン一つで車高の上下、硬さ(硬・中・柔)が選択出来た。
　また、時速90km/hrを超えた時点で車高が高速用に下がり、40km/hr以下で標準に上がるシステムであった。
　（新車で乗心地の良い車高短を味わえる美味しいシステムであった）
新車で納車されたクラウンロイヤルＧで、伊豆までドライブした時、東京都内の首都高で　トテモ速いY31シーマ（シーマのオーナーは紳士夫婦）の背後に着き、直線は、シーマのドッカ--ンパワ--に着いて行けない。
　エアサスでは、トヨタの方が日産に勝っているはず！？．．．とコーナーで並んだ。
・・・もしかして、日産の方がエアサスは良いのか？？
その後Ｙ３１シーマ の上級グレード（タイプⅡLTDＡＶ）を買ってしまった。。。が、エアサスを強制的に変更できるエアサスコントローラーを後付して　純正クラウンと同等になった感じであった。
★結果、当時から現在まで、トヨタの車創りは凄い！！
　トヨタは、ヨーロッパ車を意識した固めのシートと足回り＆内装は日本人の我がまま要望を取入れた贅沢仕様。
　これに対して、日産はアメリカンなふわふわシート・足回り・ビックパワーエンジン・プアーなブレーキ＆内装は日本人の我がまま要望を取入れた贅沢仕様。
正直、当時の日産車はトヨタ車の２～３年遅れている感じがあった。

満足している点

★セルシオが発売されるまでトヨタのドル箱的な売れ行きだった３ナンバー専用のワイドボディがカッコ良かった。
★トヨタのエアサスは、ボタン一つで車高の上下、硬さ(硬・中・柔)が選択可能、時速90km/hrを超えた時点で車高が高速用に下がり、40km/hr以下で標準に戻るシステムであった。
　（新車で乗心地の良い車高短を味わえる美味しいシステムであった）
★直６DOHC24バルブの７ＭＧエンジンは、全回転域でスムーズ＆低燃費。
（この7MGエンジンにターボを付けてソアラ・スープラに積んだ）
★燃費・・・街乗り７km/L前後、ちょっとドライブ９km/L前後、長距離
10km/L以上確定。。。加速を楽しんだ走り方の為、普通に走ればもっと良かったと思われる。
参考までに☆現行のゼロクラウンⅡ章は、街乗り８km/L前後☆

不満な点

☆車重が重い程度で、特に不満は無かった。
☆ナビ付だったが、現在の衛星の様な正確さではなかったため、現在位置でちょくちょく海の中に落ちていた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験