トヨタ カローラワゴン 「超経済車！ 当時としてはスタイリングも斬新で、必要最小限の装備も充分でトラブルフリーな超経済車。ある意味究極の車でした。カローラだけでなくメルセデスベ」のユーザーレビュー

超経済車！ 当時としてはスタイリングも斬新で、必要最小限の装備も充分でトラブルフリーな超経済車。ある意味究極の車でした。カローラだけでなくメルセデスベ

2009.12.16

総評

超経済車！
当時としてはスタイリングも斬新で、必要最小限の装備も充分でトラブルフリーな超経済車。ある意味究極の車でした。カローラだけでなくメルセデスベンツのようにエアフィルターとオイルの容量をもっと大きくしオイルクーラーを装備しパワーウインドウやオートエアコン、デッドニングをきちんとやった高級なグレードを用意したらもっとユーザーが増えると思います。

満足している点

ＡＴとマイナー後の2.2Ｌディーゼルの組み合わせはカタログデータとは裏腹に必要充分な加速力もあって普段の足には充分な性能。燃費も街中はリッター８キロぐらいですが高速では15キロ以上走ることも多く、東京～名古屋間は満タンで出掛けてそのまま往復できたほどです。ディーゼル特有の騒音と振動がもう少し軽減されていたら本当に素晴らしい車でした。エンジンが重そうなのでアンダーステアが強いかと思っていましたがトレッドバランスできちんと対応していてハンドリングもとても良かったです。このあたりの味付けはさすがに優秀なテストドライバーさんを抱えているトヨタさんならではですね。

不満な点

オイルのグレードにはかなり気を使っていたつもりでしたが、熱的にはかなりつらいらしく1,000キロも走るとガラガラとディーゼル特有の音が気になり出します。エアフィルターも若干容量が少ないらしく頻繁に代えてやらないと加速時にルームミラーからはっきりと黒煙が見えるようになってしまいました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験