トヨタ自動車の資源配分(簡易的なppm分析)を考えているのですが、負け犬(投資してもシェアが伸びる見込みがなく、現在も販売台数が少ない)に当たる車はどんな車があるでしょうか。

Question

ちなみにデータは2018～2021年の販売台数を基にしており、花形はカローラとシエンタ、問題児はbZ4Xとプリウス、金の成る木はヤリスとルーミーを選びました。

Answer 1

直近で、カタログ落ちしたとかですかね。
ポルテやエスティマ、プレミオとかですかね。
ただ、トヨタは販売力がかなり高いので国内市場においては相対的にシェアが低いモデルってほとんどありません。
※ルーミーを選んでいるので世界市場ではなく国内市場と判断しました。

あと、ルーミーはダイハツよりOEM共有されているのですから投資しているものに対する資源配分と言う目線ではちょっと異質なので除いた方が良いですよ。

また、18~21年の販売台数を元にされているとの事ですがBZ4Xは22年度発売だったと思います。
市場のデータが18～21年で22年度発売の自動車をPPM分析するのはさすがに無理があると思いますよ。

商品ライナップ別に分析されるなら、その商品が対象としてる市場別の市場規模及びシェアを見ていると思いますがプリウスって問題児になるほどシェアが引くとは思えないですがどのように分析されていますか？
HV市場は国内で言えば伸びていますし現時点で他社と比較してHV市場で相対的にシェアが劣っている状況とは思えないです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました！

競合他社のシェアを慎重に調べつつ、負け犬無しでの分類を考えようと思います。