1980年代末まではクルマの所有には会社内でのヒエラルキーがありました！？ 平社員はカローラ、 係長はコ□ナ、 課長はマークⅡ、 部長以上はクラウン、 役員はBMW、

Question

社長はベンツ、

女子社員はカローラハードトップ、ワンダーシビック、

若者社員はプレリュードやラムダ、

バイトは軽自動車、

パートのおばちゃんはパッソル、

でもバブル時期になると、ものすごい残業時間が発生して、

人々は休みなく働くはめになり、

庶民派ストレス解消にクラウン等の高級車をみんなが買うようになった！？

ちなみにバブルピーク時のクルマの月間売上では

高級車クラウンがベストセラーを記録した。

そうして会社内自動車保有ヒエラルキーは公務員以外ではなくなったが、

逆に不景気が続くようになり、

2000年以降には庶民は軽自動車志向が強まり、

現在では中古車を含めた販売総数では、

軽自動車が５０％を超えるようになりました！

ーー以上は、「庶民のクルマ歴史研究家」
の知人が言ってましたが大体正しいでしょうか？

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補足

御回答より、 ーー上の顔色伺う、取引先の上下関係、いつの時代もこの辺はそんなに変わらないかと？ まぁ昔に比べれば多少は変わったかな？ 変わったのは上の人間では無く昔の常識を気にもしない若い世代ですね。 ーー当時の若衆は「独身貴族」と呼ばれ金銭的に恵まれていたから、 概して上司より高い車に乗っていた。知り合いの町役場の職員(役付では無い)はその時代にフェラーリ308を買ってその後NSXに乗り換えた。 オーマイゴッド！まあ極端な例ですね。 ーー子育て世帯はSUVやミニバンが人気です。 一家にに2台あるパターンでは、 1台が大型のファミリーカー、2台目に軽というパターンも多いです。 普段子供を送り迎えする方（母親が多い）がファミリーカーに乗り、 父親は軽ということも多いです。 ベンツ、レクサスなどに憧れのある人は、子育てがある程度落ち着いてから乗る人も。

Answer 1

それ前から書いてますけど、上の顔色伺う、取引先の上下関係、いつの時代もこの辺はそんなに変わらないかと？
まぁ昔に比べれば多少は変わったかな？
変わったのは上の人間では無く昔の常識を気にもしない若い世代ですね。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答ありがとうございました。

Answer 2

当時の若衆は「独身貴族」と呼ばれ金銭的に恵まれていたから、概して上司より高い車に乗っていた。知り合いの町役場の職員(役付では無い)はその時代にフェラーリ308を買ってその後NSXに乗り換えた。

Answer 3

クラウンのようなセダンは、いわゆるおっさん車と言われ今時の30-40代世代はほとんど見向きもしなくなりましたね。
子育て世帯はSUVやミニバンが人気です。
一家にに2台あるパターンでは、1台が大型のファミリーカー、2台目に軽というパターンも多いです。
普段子供を送り迎えする方（母親が多い）がファミリーカーに乗り、父親は軽ということも多いです。
ベンツなどに憧れのある人は、子育てがある程度落ち着いてから乗る人も。