海外の中古車サイトで、もう日本では出回ることすら珍しいと思われる初代カリーナedを見つけたのですが、あれって日本へ輸入して走らせることは可能なのでしょうか？

Question

出来るとしたらいくらかかりますか？ちなみにロシアのサイトでした。他にも、ニュージーランドのサイトで2代目ミラージュを見つけたのですが、あれも同様にしたらどうなるのでしょうか？

Answer 1

ロシア向けの中古車両に輸出抹消が必要になったのは、
１０年ほど前の話なんですよね。
しかも、ここ数年は古い車両には大きな関税が掛かるよ
うになりましたから、古い車両は輸出されておらず、もし
輸出される際には部品として輸出されています。
ですから、その車両がロシアに輸出された頃だと、恐らく
輸出抹消登録証は必要ナイ時代だと考えられますので、
日本国内で永久抹消された可能性が高いですね。
従って、現実的には再び日本へ輸入しても走らせるのは
相当困難でしょうね。（金銭的に）
他の回答者さんも言われるように、国内で見つけた方が
無難かと存じます。

質問者からのお礼コメント

日本の自動車の制度だとやはり金がかかるんですね。オートオークションでしばらく粘ってみます。

Answer 2

永久抹消というのは車をスクラップ工場で解体して解体通知をリサイクルセンタ-に出した車両を陸運支局で抹消登録することなので現車は残りません、勘違いされませんよう、

海外に輸出する車両は通常一時抹消を経てから車として輸出するか、ある程度解体して部品として輸出するかです、

車として輸出してあり抹消証明があれば輸入して単なる中古車新規登録をすれば可能かと、抹消証明がない現地で登録された車は輸入時ガス検レポ－トが必要かと、

もっともカリ－ナEDやミラ－ジュあたりなら国内のタマを探したほうが確実かと。

Answer 3

日本で永久抹消してから輸出しているのと
海外で生産された物の2通りあると思うのですが

どちらにしても、日本に持ってきて新規に登録する作業が必要です。

ブレーキ制動試験と排ガス試験のレポート製作などで200万円弱かかります。
たぶん抹消後輸出した車なので、衝突試験の必要はないと思います。

Answer 4

日本で永久抹消（廃車）の手続き後、輸出されているので、
逆輸入は困難を極める…というか、ほぼ無理だと思います。