トヨタカリーナEDは日産スカイライン対抗で投じられた車なのですか？

Question

Answer 1

いえいえ、一つ上のクラスマークⅡ3兄弟で4ドアハードトップに人気が出て、いわゆるハイソカーブームが起きたんですが、もう一つ下のクラス、コロナクラスにも波及する感じで、セリカの4ドア版、トヨタ初のピラーレス4ドアクーペとして発売され爆発的人気を呼び、ライバルとして日産プレセア、マツダペルソナなどが発売されました。スカイラインよりは短いボディ、FFで4ドアクーペを名乗っていたため、キャビンは小さめでリアシートは狭かったですが、その分かっこよかったです。コロナにはエクシブという兄弟車がありました。スカイラインはハイソカーブーム乗ろうとしてマークⅡに似せた結果、さらに売れなくなりトヨタとの差を決定づけることになります。結局ハイソカーはトヨタの独断場でしたね。マークⅡ3兄弟だけで月に4.4万台以上売れたんですからすごいですね。その後セダンは居住性が重視されるようになり、だんだん売れなくなって消えましたが、最近のベンツなどに同じような4ドアクーペモデルがあるのを見るとなんで今頃出すんだろうと思うのは私だけでしょうか？

質問者からのお礼コメント

いい車だったのですが何故なくなったのか…。

Answer 2

違います。

Answer 3

セリカのプラットフォームの4ドアハードトップなので日産だと4ドアハードトップがあったブルーバードじゃないでしょうか

当時カリーナには4ドアハードトップがなかったから・・・
対するブルーバードには4ドアセダンと4ドアハードトップと両方存在していましたから

エキサイティング・ドレッシーでEDだそうで

Answer 4

マツダのペルソナがトヨタカリーナに対抗した車ですね