1980年代の頃は、オートマ車は金持ちの人しか買えないほど高級車でしたか❓ 一般の人は1990年代になるまでは買えませんでしたか❓

Answer 1

日本では、ATの販売比率は1984年に42.9%だったそうです。
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17321078

1985年、トヨタはカリーナEDを販売しています。マニュアルで乗る車じゃ無いですよね。

これよりも前1968年のこと、ホンダは軽自動車にホンダマチックというATを設定しました。1970年代にはシビックやアコードにも搭載したのですが、これら小型車のホンダマチックは、2速の手動変速でした。走行の大半は⭐︎レンジに入れて固定、坂道ではＬレンジに入れる、という使い方でした。

テレビCMでは「美しい人、ホンダに乗る」というテーマで女性ドライバーを取り上げ、ホンダマチックなら女性でも運転が楽々、という内容でした。今なら性差別で叩かれそう。
ホンダマチックのおかげか、1979年のアコードの販売台数のうち半分がATだったそうです。

ということで、質問者さんの想像より早く、ATが普及していました。

Answer 2

他の方の内容とほぼ同じになりますが。

価格は5-15万程度のアップでしたが、乗り心地や燃費が悪く、商品としての魅力が薄かったのと、オートマ限定免許もなく、わざわざ選ぶ人が少なかったです。
オートマの方がエンジン出力が低いのもお約束でした。

Answer 3

そんな価格差は無かったですよ。5万〜10万程度。

Answer 4

その時代はMTが主流でAT普及率は10％くらいでした。普通車でも3速ATで、軽自動車などは2速だったので高速域でエンジンの回転が上がり過ぎて実用面でいまいちだった。価格的にはMT車の10万円アップくらいだったと思います。
OD付きの4速ATが主流になってから、AT車が増加したようです。

Answer 5

いいえ、そごまで高くはありませんでした、金持ちしか買えないぐらい高かったのは1960年代～1970年代前半ぐらいの話。
じゃあAT車に乗る人がなんで少なかったのかというと、まだ商品としての完成度が低かったからです。
今では8速、10速なんてのがあるATですが80年代だと4速が大多数で小排気量は3速、軽だとまだ2速がありました。
また性能的にも効率が悪く燃費はがた落ち、コンバータのスリップ量が多くて走らない、致命的に耐久性が悪いと正直わざわざATにする理由が殆どありませんでした。
そんなATの性能が劇的に上がってきたのは80年代後半、トヨタの電子制御AT｢ECT｣やスバルがCVTを出したあたりから一気に良くなっています。

Answer 6

そんな事は、ありません。

Answer 7

新車価格でプラス5万円しかありませんでした。

Answer 8

そんなに金額は変わりませんでしたが、カタログの値段表ではオートマの方が高い設定でした。
その後逆になりしマニュアルの設定の有る車はマニュアルの方が高い設定で逆転しました。
その後マニュアル設定はほとんどなくなり現在に至っています。
確かもっと以前にトヨグライドと言うオートマチックのミッションが有りパブリカに設定されていました、ローとハイの２段切り替えでした、エンジンは水平対向の800ｃｃの空冷の２気筒でしたが車体が軽かったりで良く走りました。

Answer 9

その時代には、結構普及していましたよ。

ただその時代に、
オートマ車に乗ってると、「へなちょこだね」・・
よっぽど運転が苦手で、下手糞なんだと、小馬鹿にされた。

1970年代後半は、
””身体障碍者用の変速機””として、採用されていたしね。

別に・・””高級なもの””だなんて・・・
・・・・・・・・・・誰も、思わなかったよ。
-----------------------------（羨ましいなんて・・・尚更）