トヨタ カムリ 「バブル期の車にしては真面目に作られた車だ...」のユーザーレビュー

バブル期の車にしては真面目に作られた車だ...

2003.6.10

総評

バブル期の車にしては真面目に作られた車だと思う。
長期間・長距離の使用にも車体にガタが来ていないので、整備次第でまだまだ乗れそう。
今の車に気に入った車がないので、新車を購入するか車検を受けて乗り続けるか思案中。

満足している点

ディーゼルなので低速時のトルクが大きく、発進時の車の動きがスムーズである。　ディーゼルにしては車室内の静粛性もまあ満足できるレベル。
燃料が軽油で単価が安い上にリッター当たり確実に10Kmは走るので燃費が気にならない。　
現在、走行距離が140,000Kmになろうとしているが、山道のワインディングロードを走るときに足周りが少し柔らかくなったと感じる程度で、通常の走行には支障を感じていない。

不満な点

エンジンを回し過ぎるせいか、40,000Kmで燃料ポンプのシールが破れ、80,000Kmでオルタネータのコイルが断線した。
ディーゼル車なので加速時のスピードの伸びが悪い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験