2004年製アルテッツアジータ、走行中エンジン警告灯が点きました。

Question

ディラーで確認したらO2センサーの断線ですと回答頂きました、部品交換で対処と言われ
後日交換すると成りましたが車が古いので在庫が有りませんと話された。

時間を見て取り換え修理をしましょうで終わってます。

何処に取り付けられた部品なのか知りたく書き込み致しました、排気管の触媒前に有ると
ネットでは書いてあるが、自分の車種に通じる物か分からないのです。
大概1.2.3番が壊れやすいとも書き込みが有りますがその番号すら何なのかも知りたいです。

Answer 1

お乗りの車は直列六気筒エンジンです、エンジンを前から見て1･2･3･4･5･6番シリンダーとなります、1.2.3番とは手前3個のシリンダー排気管（EXマニ）に付いているセンサーのことで、4.5.6番は奥側です、エンジンの左側にパイプ状のカーバーがありますのでそのカバーを外した3番の奥側についています。

通常、Ｏ２センサーは全交換が原則です、１２３番だけ変えても、後で４５６番が壊れますからね～でもこのエンジンは４５６番の交換が厄介なタイプですのでディーラーでも交換を勧めなかったんだと思います。

質問者からのお礼コメント

早いご回答有難う御座いました。明日ボンネットを開けて確認することに致します。書き込みの話からして両方交換も考えで見ます。
又、不具合などで相談するも有るかと思ってます、その節は宜しくお願いします。
お世話様でした。

Answer 2

排気つまりマフラーの事です。
マフラーをエンジン側に辿って行くとあります。
触媒とは有害物質を除去する物です。
エンジンから出た排気はまず一本のパイプに集められO2 センサーを通り触媒サイレンサーへと繋がります。
O2 センサーとは酸素センサーの事です。
エンジンに入る前にエアフロセンサーで流れて行った空気の量を計り、エンジンで燃焼後に再度酸素残量を計ります。
酸素の残り方によってガソリンの噴射量を微調整します。
1.2.3はエンジンの気筒の番号じゃないかな？