アルテッツァジータにを86GTの純正シートを取り付けたいと考えているのですが、どの程度の加工が必要でしょうか？

Question

Answer 1

シートレールを、現物合わせで切った貼ったの溶接が必要です。

それをすると厳密には車検に通りませんが。

Answer 2

シートを他車から流用すると、法律的には、保安基準違反になる。しかし、現実に車検検査官が、シートの搭載変更に気が付かないから、違反になることはない。また、シートベルトの認証が、シートアンカーポイント、シートベルトアッシーでとってあるので、シートベルトのバックルは、自分の車のシート用を使用しないといけない。事故の際、シートベルトが正常に機能すればいいが、もし、ベルトがロックしないとなるとフロントガラスに顔面を強打することになる。
さて、搭載変更方法についてですが、シート固定位置が異なるのでシート下のブラケットを入れ替えないといけない。事故の際、固定をしっかりしないとシートと乗員が前方に飛び出すことになる。
さらに、事故にあって、シートベルトが正常に作動していないことが警察に指摘されると違法改造となり、保険金が支払われないことがあり、自動車免許停止になる。

Answer 3

純正シートとシートレールを分離する。
アルテッツァ純正シートレールとそのシートを合体させる。

Answer 4

取付部をサンダーで切り取って自作のブラケットを溶接するくらいしないと全く取り付きません。
シートは重要保安部品ですから認定を受けた状態から手を加えて取り付けることは法律で許されていません。
考え無しの改造をすると、万が一の時シートごとフロントガラスを突き破って車外へ飛び出すことになります。

Answer 5

現物合わせでやっていくしかないでしょうね

不足分を溶接加工で賄っていくスタイルが一番手っ取り早いような気がします