輸出車のアルテッツァ（海外ブランドレクサス）はどんなエクステリアだったのですか。 本日見たのは本物のレクサスだったのでしょうか。興味がわきます。

Question

2005年生産終了最後の１台のアルテッツァジータAS300に乗っています。
本日小生の目の前をレクサスが走っていたのです。
トランク右側にはALTEZZA、その下にはＡＳ３００のエンブレム。そして中央には堂々とレクサスのエンブレムが貼ってあります。
鏡のように光る銀ピカのホイール。運転席は右側。
これは本当にアメリカを走っていたレクサスを再現したものなでしょうか。違いますよねｴ。

Answer 1

最初に一つ。違うとは思いますが、この質問が釣り質問でないのであれば（知恵袋では海外仕様車を小馬鹿にした釣り質問が多いので）是非私の回答をBAに選んでいただきたいです。そのくらい有意義な内容を回答したつもりです。


まず、ご存知だと思いますがアルテッツァベースの北米・欧州専売車は「IS200・300」です。ジータは「IS sports cross」ですから「AS300」というエンブレムは国内にも（アルテッツァはグレードエンブレムは無いですからね）レクサスにも存在しません。質問者様が見た「AS300」のエンブレムはなんだったんでしょうか？自作？


US版IS200・300とアルテッツァのエクステリアの違いは基本的に前後バンパー、フロントグリル、リアのエンブレム、ホイールのセンターキャップ、アンテナ、フロントフェンダーのサイドマーカーの有無のみです。１番分かりやすいのは、国内のアルテッツァよりも3cmほど全長が長くサイドマーカーの着いた前後バンパーです（ダクト等のデザインはアルテッツァと同じです。欧州仕様はサイドマーカー無し）。IS sports crossの場合はジータのバンパーにサイドマーカーが着いただけです（欧州仕様は完全にジータと同じ）。

まあ、確実なのはハンドルが左なのか右なのかで判断するのが１番ですけどね。初代ISシリーズは右ハンドル仕様はありませんでしたから。


私も昔はアルテッツァをIS300のLtuned仕様の外装に弄って乗ってました。ただ、エンブレムは貼ってなかったのでパッと見はただのアルテッツァでしたけどねf^_^;
海外仕様が好きなので（なんちゃって海外仕様や質問者様が見たアルテッツァのようなUSラグ系も好きですよ・笑）いろんなイベントに行ったりショップの情報を調べたりしてますけど、日本国内に初代ISが入ってきているという話は聞いたことがないのでたぶん質問者様が見たのは偽物でしょうね（AS300・笑ですしね）。
海外仕様は安価にエンブレムだけで済ませる人やバンパーやヘッドライト等の大物、果てはコーションラベルまできっちり再現する人まで様々ですからねぇ。
ただいずれにしても「だったら本物を買えばいいのに」と言うのはナンセンスです。なんちゃって海外仕様車作りのコアなファンはあくまで国内仕様ベースで作ることに価値を見出だしていますから。本物は買うだけで終わりですから「作り上げる」楽しみは無いですからね。「そこまでやるの？」という馬鹿さ加減を評価するのがなんちゃって海外仕様の楽しみです。偽物なのは百も承知ですよ。

質問者からのお礼コメント

私のくだらない質問に丁寧に回答くださってありがとうございました。
私の見間違いでしょうか。エンブレムＡＳ３００はＩＳ３００だったのかも知れません。
右側ハンドルなので、たぶん本物ではないだろうとは思っていたのですが・・。
それにしても、有名な車のエンブレムが車パーツ屋さんの店先で売られていたのを思い出します。スカイラインのあの派手な「ＧＴＲ」エンブレムがありましたよね。

Answer 2

ん～ エクステリアの差はエムブレム以外ほとんどありませんよ。

Wikipediaで「レクサスIS」を調べてみてください。