新車の安全性能のコスパについて。

Question

家の車を買い替えるにあたって、中古の100万程度のミニバンにするか新車にするかを悩んでいます。ミニバンにする時点で走行性能や乗り心地は期待しておらず、完全に人と荷物を運ぶ実用車として捉えています。
そう考えた場合、中古車と新車の最大の差異は安全性能にあると思います。自動ブレーキに代表される予防安全性能は素晴らしい技術だと思うのですが、あくまで自車が追突したり誤発進することを予防する機能であり、極端な話停車中にダンプカーに突っ込まれた場合には新車だろうが中古車だろうがペシャンコになることに変わりはない訳です。
自身が高齢者となりプリウスミサイルの搭乗者になってしまうような状況であれば、最新の安全性能は勿論重要だと思いますが、現在アラサーの自身が運転する車に装着する重要性がどの程度あるか、車種にもよるが新車が400～500万円とすれば中古車と比べて300万円以上の費用をかける費用対効果があるかどうか、、上述の通りそれだけ掛けても防げるのは自車の追突や誤発進による事故に限定されるので。
勿論何十億も資産があれば数百万円ケチることもなく最新車を迷わず選べるのでしょうが、ごく一般的な収入しかない私にとっては数百万円の使い途は重要な事柄なので非常に悩んでいます。

ちなみに中古車とすれば70か80ノア／ヴォクシー、20アルファード／ヴェルファイアあたりが検討先になると思います。

Answer 1

運転支援システムは確かにあると良いです
事故には直接関係ないところでも、高速道路では随分と楽になりますし・・・

でも割り切るのも立派な選択だと思いますよ。

20系アルファードは2.4Lエンジンが曲者です。困った事にアタリハズレがある
こちらをご参考に
https://xbody.org/38693

Answer 2

当方電装屋です。
ぶっちゃけ殆どの方が誤認してますが、衝突回避では無く「衝突軽減」です。

幾ら安全面をアピールしてても、保険の約款の如く１００％の作動も「保証してない」してなければ、動作には「一定の条件」って注意書きが有ります。

安全に金を払うのでは無く「安心」に金を払ってるだけなんですよね。

極端に例えるなら、万が一の時に動作して欲しいのに「動作しない」事が有る訳です。
そして、その万が一の時って動作しない（し難い）条件だったりするんですよね。

幾ら装備が無い車も多いとは言え、未だに交通事故が劇的に減らないのは安全装置が不完全だからです。

スバル店舗にて、アイサイトの実演で動作せずに店長が撥ねられた事故が有ります。
万が一では無く、わざと作動させようとして作動しなかった。

これが全てを物語ってますよ。

Answer 3

ん〜と…
質問が今一何かわかないんですが…
質問者様の中で確固とした理由があり結論がでてるようなんですが？
安全面を考えた選択なら間違えてないと思いますよ。