車の購入方法について 現金一括で考えていたところ、ディーラーより残価設定を勧められました。そこで残価設定について調べていたところKINTOを知りました。

Question

この３つですが、計算間違っているかもしれませんが込み込み料金のKINTOが安いと感じました。一般的にもそうなのでしょうか？引っ掛かっているのは、リセールバリューです。例えばアルファードですと、それなりのリセールが期待できると思います。仮に残価設定で3年や5年の短期とした場合、現金一括が有利になり得るでしょうか？ディーラーからは残価設定3年で77%、5年で63%と言われました。下取りしないで、自身で直接入札かけて売ればもっと高く売れるのかな？とも思いました。未来の話なので何とも言えませんが…

Answer 1

KINTOは車の購入方法ではなくトヨタから車の利用権を得るリース契約ですので自分の車じゃないですし、買取り自体の選択肢が不可となっているリースです
この場合、一般的な経年劣化では済まない傷や走行があれば、相当する額を違約として払わねばなりません
残価設定ローンは予め決めた残価分の返済を最終回まで先延ばしした返済方法のローンですので、初めから最終回にドカンと大きな返済があると分かっている形でお金を借りていると言う事
なので過走行や傷があっても予定通り最終回をキチンと返済しローン完済すればそれだけの事なんですが、最終回の返済が出来ない場合は査定額をローン返済に充当するか、借換えしてリスケジュールするかという事になります
その際、査定額が残債（残価）に満たない場合は差額を別途用意しないといけませんし、借換え審査が通らなければ返済のリスケジュールは出来ません
車の買い方・乗り方は様々ですが、どれが得だどれが損だという考えはナンセンス、どの選択肢が自分のライフプランに合っているのかで判断しないといけないと思います

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございます。色々シミュレーションして、それぞれの特徴理解しました！

Answer 2

残価設定は常に走行距離とか車の状態とか気にしないといけないし、事故ったら終わりだからね。

Answer 3

経済的に一番損をするのはKINTOです。これは車体価格だけではなく
車検やメンテ費用の一切合切を商品にして それに利益を乗せ 月割りにしているので 最も金が掛かります。 しかし 何もしなくてよいと言う安心感や
単身赴任で3年間しか車が必要ないと言う人にはもってこいです。

残価設定とは下取りの前払いですから 基本的には 普通のローンと同じです。
金利はやや高めになりますから 経済的には少し負担が増えます。
しかし 毎月の支払いや ボーナス払いが少なくなると言うメリットは有ります。乗り換え頻度が高い人には好都合ですし 例えば 二年後に退職し
退職金で買い取りたい そんなタイミングの人には 3年の残価設定などで
とりあえず 支払いを抑えて車に乗る 何て人にはもってこいです。
経済的な話なら 現金一括 これに越したことは有りません。

Answer 4

買い替え時に自分の店に呼び込む目的も有りますからね。

Answer 5

わざわざディーラーが薦める事＝儲かる方法ですヨ。
因みに残価設定の項目良く観ましたか？
中古相場は変動します（需要と供給バランス）。従って絶対ではなく変動する記載があるはずです。
高値のまま推移ならディーラー側は儲かる。しかし割れならそのマイナス分は購入者が負担。それが残価設定、リース方式。
クルマなぞ償却物であり動産です。不動産の様な動かないモノではありません。
又、旧車の様なプレミアもありません。
年々価値は下がって当然。その％の危険負担を負うのはアナタ。

Answer 6

一括で買えるならわざわざローンやKINTOを使う必要ないです。

Answer 7

キントのメリットは普通の購入より納車が早いことです、、ディーラーが儲かるから勧めるのです、

Answer 8

どういう計算かはわかりませんが、得か損かで考えれば損です。

普段からディーラー丸投げで三年ごとに車換えたいとか、あと何年乗れるかわからない人以外は損。

購入ではなくいわゆるリースと同じですよ？名前を変えただけです。