中古車価格って半導体不足かなんかで一時値上がってましたが、今はどうなんでしょうか？また、値下がりやすい車、値下がりにくい車は何か教えて下さい。

Answer 1

最近は新車の納車待ちがなくなってきたので、法外に高い価格はなくなったようです。転売屋さんも１台あたり１００万円以上損をしている（アルファードなど）ケースがあるようですので、そういう人たちが買うことも無くなっているようです。

＞値下がりやすい車

・輸入車（ディーラーの新車保証やメンテフリーのパックが3年、5年、7年で切れるようになります。以後は修理が高額ですし、部品も耐久性があるとは限らないため、修繕費が上がります。ディーラーがそのタイミングで顧客に買い替えを促すため、必然的に中古車の玉が多くなります。これ以後は社外の修理工場に持っていくケースが多いですし、横浜の都筑区だとBMWのABSセンサー専門業者など、外車の特殊な整備工場もあります）

・高級セダン（レクサスなど）は、経営者が節税のために中古車をやむを得ず買っているケースが多いので、経年者は値下がりしやすかったりします。またトランクが狭い場合はゴルフバッグが入らないなどで値下がりすることがあります。

・日産リーフ バッテリーの交換が高いため、古い車がかなり安くなっています。


・それ以外に電池の交換が必要な車（ハイブリッド車など）

＞値下がりにくい車

・トヨタの車全般（輸出の需要が多いため。耐久性が高い上に、売れていれば修理の部品のビジネスも成り立ちやすく、長く使える可能性が高い）

質問者からのお礼コメント

この情報はとても役立ちました。私自身、車の購入を検討しているので、値下がりしやすい車や値下がりにくい車の情報はとても参考になります。特にトヨタの車が長く使える可能性が高いということは、長期的に考えるとコストパフォーマンスが良いということになりますね。ありがとうございました。

Answer 2

マアコロナ前の平時のチョイ高めって程度迄一部を除いて値下がりですね。
一部:トヨタ全般、MTのスポーツカー、MT設定のあるクルマ
トヨタはバックオーダーが膨大で一部クルマを除けばまだ納車１年って感じですから。
MTのスポーツはそもそもタマが少ないので当然で、諦められないMT乗りは先代アルトのF マイナーチェンジ前のワゴンRのFA に流れている傾向。

値下がりしやすいクルマって新車の販売台数ランキングで下位のクルマ全般です。
理由は中古車オーナーって大概は指名買いで、せいぜい比較検討にセールスマンに押しきられない逃げ策にライバル車を囮に交渉ですから。

Answer 3

また安くなってますね。

多分ロシアへの輸出をアメリカに止められて中古車が余ってるのでは？

Answer 4

（流通の）回転が速い車は値下がりしていくでしょう。
その逆は値下がりは期待できません。中古車屋は高い値段でオークション等で仕入れているからです。
極端な例では2022年の日産GTRなどは高騰しましたので、販売店は値下げしたくても赤字になるため出来ないのが現状です。