トヨタ アルファードG のみんなの質問

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EV車について。

トヨタはなぜ本気(売る気)を出さないのでしょう?
アルファードやハリアーをEVで出せば、いくらでも釣れる(売れる)=普及すると思います。

次期プリウスをEV専用車としても良いかと思います。
ハイブリッドが普及し過ぎて、プリウスのアドバンテージが減ってきていますからね。
今は国産車ではEV=日産のイメージになっております。

私自身が欲しい訳ではなく、理由を知りたいだけの質問です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

国内だとインフラが揃ってないから。
今のままでは充電設備までトヨタが自前で用意しないと量販車までEVを広げられない。
部品メーカーとかがEV化したら仕事がなくなるからそれの延命。
プラットフォームの開発の遅れ。BZ4Xみたいな既存車との共有ではEVとしての性能に無駄が多いので再設計しているけどまだできてない。
あと2年もすればBEV専用プラットフォームもできるから一気に揃うとは思います。
2030年になれば全固体電池積んだものも出てくるでしょうから普及帯まで出揃うのはそのころでは。

その他の回答 (21件)

  • 前提として、トヨタに限らず株式会社とは会社の所有者たる株主のために利益をあげるために存在する。表向きなんと言ってようが、従業員や消費者のためや、環境を良くするため、BEVを普及させるために存在するわけではない

    登場して数十年経つハイブリッド(含PHEV)ですら1台あたりの利益が純ガソリンを超えたのは第五世代、つまり現行のになってから。あのトヨタですらコストを下げるのにそれだけの時が掛かった。これは投資家向け説明会で正式に示されている
    対してBEVの利益率は具体的には示されてないものの遥かに低いことは示されている。この点は欧米企業も公言している
    なおテスラに関しては炭素排出枠の売却やエネルギー事業などで利益を上げているので、収益構造が違い比較として妥当ではない
    ハイブリッドがもっとも普及している日本ですら、新車に占めるハイブリッドの割合が過半になったのは去年

    以上のような観点から、現時点でBEVはまだパワートレインとして利益率が低いと判断している
    利益率を高めるにはコストダウンのためのさらなる技術(生産面含む)の進歩、数を捌いて量産効果をえる必要がある
    前者に関してはまだ時間が必要。後者は、現在のハイブリッド同様あらゆる車種のパワートレインの選択肢としてBEVを用意できるくらいの需要が必要だが、まだそこまで至ってない
    従って少数でもペイするプレミアムクラス、つまりレクサス以外、お試しとしてしか開発・生産する意味がない

    各種動画や公演、インタビュー記事からトヨタの見解を自分なりに理解したところではそんなところかなと
    そしてトヨタは世界一の販売台数・利益を上げているので、少なくとも今のところ正しい。商いの正しさは理念や理屈ではなく決算が全てだから

  • おっしゃる通りだと思います。EVを作る技術がなく、ハイブリットを売りたいからじゃない。

  • 理由?
    EVが売れないからだよwwww

    >いくらでも釣れる(売れる)
    >プリウスのアドバンテージが減ってきています

    これって、もしかしてテスラ的なの想像してる?
    あと、メディアが広告的に発言しているのを信じちゃってる?
    かわいいねwww

    もっと情報収集してから「売れる・売れない」を知った方がいいよ

  • ネットでは、欧米が1年や2年くらいの単位でEVを普及させるつもりだと勝手に思い込み、「馬鹿げてる」「有り得ない」を繰り返し、「今のEVの性能と価格」が未来永劫変わらないという前提で考える人がやたらと多いですけどね。

    日本とは比較にならないくらい積極的な欧米でさえ、EVの比率は現時点で新車販売台数の10%前後です。
    しかも、新車を買って廃車されるまでの寿命は平均13年といわれます(新車を購入した人が平均13年保有する、という意味ではなく、中古として転売されたあとも含めた自動車そのものの寿命です)。
    単純計算で言えば、毎年販売台数の10%がEVとしても世の中の自動車保有台数に達するのに13年かかります。

    実際には、EVが増え始めたのはここ3〜4程度。しかも、最初は欧米でも新車販売の2%や3%というレベルでした。
    EUやアメリカの一部の州は2035年から乗用車と小型商用車についてゼロエミッションの車以外の新車販売が禁止されます。
    別に、EVに限らず水素FCVやe-fuelでもOKですが、それらは普及がまだまだ先ですから実質的にはEV一択に近いでしょう。

    にもかかわらず、トヨタはまだ販売が低調。実質的に唯一のEVモデルであるbz4xと水素FCVのMIRAIを合わせても5万台に足りません。全生産台数は1千万台を超えるのですから、0.5%にもたりません。

    EUではわずか11年後にはそれ以外の新車販売が禁止される、と何年も前からわかっていたゼロエミッション車の実績が、トヨタはそれだけしか無いのです。

    トヨタのやる事は何でもかんでもベタ褒めし、絶対的に正しい、と思い込む人だらけの日本。
    昨年、2027年に全固体電池を搭載したEVの販売を「目指す」とトヨタが発表しただけで拍手喝采、「これでトヨタがEV.でも世界一!」と大はしゃぎする人が沢山いますが。
    トヨタが「目指す」と言った通りに2027年に全固体電池のEVを発売出来たとしても。

    それからわずか8年後の2035年には、手頃な価格のエントリーモデル、中堅の売れ筋モデル、高級車やハイパフォーマンス車など、多数のモデルを取り揃え、しかも今のガソリン車並の値段で出せると思いますか?

    工業製品って、最初の頃は価格が非常に高く、生産数が増えるにつれ製造設備などへの初期投資も回収されながら価格が下っていくものです。

    欧米の自動車メーカーは、いわばその「初期投資」のプロセスを前に進んでいます。今は高いけど、11年後にゼロエミッションの車以外の新車販売を禁止される事を見越して。

    これに対し、トヨタは今、欧米に数年遅れで最初の段階を進み始めました。
    「電動関係の特許をトヨタは沢山持っているから技術は遅れていない!」という人達は、そのあたりを理解していません。「技術」的にはEV開発は遅れていなくても、製造設備への投資、周辺の整備は間違いなく遅れています。何せ「全生産台数の0コンマ幾ら」という生産台数なのですから。

    2035年以降、世界で最も所得水準の高いアメリカ、EUで販売に相当苦労する可能性が高いでしょうね、トヨタは。

    「本気でない」ではなく、世界の先進国の動きをトヨタは見誤ったという事でしょうね。

  • インターネットで調べるかぎり西暦1997年末にトヨタ自動車は『EVまでの繋ぎの技術だ』などと説明して独自のハイブリッドシステム(THS)による初代プリウスを発売した様です。而も、それから約30年近くもの時間がありながら、トヨタは完全固体電池EVを発売する事は出来なかったと結論付ける他ないのでは?

    その元凶は、トヨタ経営陣が世界販売シェア膨張に執着する反面、国内外の自動車市場で「プリウス」「ハリヤー(レクサスRX)」独自THS‐Ⅱ方式のHV車の設計上の欠陥に因る暴走死傷事故のニュースが相次いでいるのにも関わらず、必要なリコール対策を実施しない等、欠陥HⅤ車を放置している悪しき実態がある様です。
    而も2016年12月に『報道ステーション』の独占インタビューを受けた豊田章男は『(モータースポーツは)社長の道楽・・・・・』などと放言する反面、国内でも同年2月末頃に大阪プリウス暴走(急発進)11人死傷事故が発生した事例を皮きりにトヨタ車の欠陥に因る暴走事故が相次いで報道されているのにもかかわらず、非常識にも車両の欠陥に因る暴走事故のリコール業務に対処しなかった様です。
    この様にトヨタの実体は、一般顧客そっちのけで身勝手な自社都合を最優先する等、非常に御粗末と言う他なく、地球温暖化対策に取り組む北米&欧州大陸や中国本土の自動車市場でのEVシフトに完全に出遅れた事(いわゆるEVを巡るトヨタ通商敗戦)も或る意味では当然ではありませんか?

  • EV車よりハイブリッド車の方が作るのが難しく性能的に優れているからでしょう、寒冷地ではEV車は役に立たないとのニュースも聞きます

    トヨタの顧客には車に詳しくなくトヨタへの信用でトヨタ車を乗り継ぐ顧客が大勢います、そういう顧客に新しいEV車を用意し美辞麗句で宣伝して一時的に売り上げを伸ばすことは可能ですが、充電場所や走行距離や下取りの安さなど欠点も多いEV車を安易に売ってしまうと長年築いた大切な信用を失います

    昔の日産には日産車を乗り継いでいる優良な顧客が大勢いたのですが、現在大勢はトヨタに流れてしまいました
    電気自動車のリーフを乗り継いでいるという人を日産関係者以外に知りません

  • >アルファードやハリアーをEVで出せば

    売れなくて赤字になるから出さない。
    おそらく、航続距離が少なく、かつ高価になりすぎるため

  • 全く動かずエアコンやヒーター全開でまる2日以上いて、そこから50キロくらい走れるようなバッテリーやバッテリー切れから5分以内で走行して再充電可能レベルまで充電出来る様な物が開発されれば売れるんじゃないですかね?

    数年前の新潟の大雪で2日半の間足止めを喰らった立場からすれば、走らないと再充電もできずにバッテリー切れから復帰するのに数時間も掛かる現状ではとてもじゃないですが信用なんて出来ませんし、欲しいとも思いません。

  • 逆に質問ですが あなたは EV が欲しいですか? 僕はいらないですね。 友人から EV の不満をこれでもかというぐらい聞かされてますので。 特に今日みたいに 寒い日は バッテリーはすぐなくなるし エアコン効かないし 充電に時間かかるのも辛い。
    エンジンやハイブリッドなら5分で給油、 5分で暖かくなりますが EV はそうはいきません。 ガソリン なら エンプティ ギリギリまで走ることが可能ですが EV はそうはいきません 色々な機能が制限されてしまいます。 だから 常にバッテリー残量を気にしなければなりません。
    エンジンとバッテリーが両方ついた ハイブリッドはそれぞれの欠点を補うことができる素晴らしい エンジンです 他国のメーカーは真似ができません。 特に PHEV で 屋根にソーラーパネルがついて 燃費 まで良い 新型 プリウスは 完璧と言えます。 ちなみに私はもうすぐ納車予定です

  • 様々な問題でEVが直ぐに普及するとは、トヨタは思っていないからではないですか?またEVを欲しがる人が居ないことを分かってるからではないですか?

    他国では、直ぐにEVに置き換わると考えてる国もありますが、多くの日本人はそうは考えていないということでしょう。

    今日もニュースで名神高速道路の6kmの立ち往生やってますが、電池切れのEV車がその場にいたら復旧のお荷物でしかない。電気自動車は牽引やレッカーはできないので、積載で移動するしかないんです。自分が辛い思いするのは勿論のこと、他人にも迷惑をかけることになります。

    頭の良い日本人ならトヨタ的な考え方が普通だと思いますが、そうでない日本人がいるのが逆に不思議です。

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