マイノリティーをくすぐる車
大学時代に地元に就職するため通勤・レジャー使用を考え購入した車。
購入した理由は
金が無く(今も無いが)、高年式で低価格な
2009.5.5
- 総評
- マイノリティーをくすぐる車
大学時代に地元に就職するため通勤・レジャー使用を考え購入した車。
購入した理由は
金が無く(今も無いが)、高年式で低価格な車が欲しかった。
へそ曲がりなのであまり見ない車が欲しかった。
ウインタースポーツをしていたので四駆が欲しかった。
などです。
車そのものとしては変なコンセプトだし、非力で燃費が悪く人も物も乗らないし、良い所なんて無いかもしれない。
しかし、なんとも憎めない愛らしい車でした。
- 満足している点
- 有り得ないコンセプト:四駆で2シーターオープン
高いオフロード走破性:中身がエスクードなのでラダーフレームとミッションはオフ車そのもの。
同じ車には滅多に出会わない:僕が乗ってるときに遭遇したのは5台(4年間で赤2・黒2・銀1)
とにかく希少車。国内販売は1,300台、輸出で15,000台と言われる。一時期のカローラの月産台数並み。
同車のオーナーに遭遇すると、互いに目が合い会釈するなど心を通わせることが出来る(w
輸入車と間違われる、妙な優越感がある。
- 不満な点
- 雨漏り:オープンの宿命。
燃費が悪い:四駆の宿命。
ドン臭い:重い・非力・丸すぎるスタイルが原因。
何処に居たかバレる:希少すぎる。
良くも悪くも希少すぎ、車検に出した工場ではポルシェより希少と言われ、他に乗ってる人が居ないのでデートが同僚にバレたりする。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験