高粘度オイルのエンジン保護について MH34SのワゴンRに乗っています。 指定オイルは0W-20ですが走行距離が11万キロ超えであり、密閉能力が低下

Question

するのを防ぐためと高回転保護のために0W-30を使用しています。
本当は0W-20でもいいかなと最近思うようになりました（結構、摩擦や抵抗増の影響で燃費が落ちています）。
しかし毎朝通勤で1回だけ信号スタートダッシュをしないといけない場面があり
5秒ぐらい6000回転ぐらいまで回します）高回転保護を考慮したら0W-30が適切かなという考えもあります（毎日の事なので）。
それ以外はあまりぶん回す事はないです。
以下、まとめの質問です。

・そもそも高回転というは何回転以上を指すのでしょうか？
・使用環境からどちらの粘度が適切でしょうか？

Answer 1

毎朝通勤で1回だけ信号スタートダッシュをしないといけない場面があり

オイルを変える前に通勤ルートを変える事をオススメいたします。

Answer 2

0Ｗ－20でも０W-３０でもたまに量を見て
減っているようなら足せば良いと思います。

Answer 3

指定オイルは0W-20ですが走行距離が11万キロ超えであり、

０Ｗ－２０でなにも問題はありません

ガソリンエンジン搭載車輛

ガソリンを燃やす・燃焼方法
点火プラグの火花の強さが・大きくエンジンの寿命に関係


点火プラグの火花・強い火花
↓
燃料のガソリンが完全燃焼
↓
適正な馬力が出て・燃費が良い・回転上昇もスムーズ
信号停車時・ハンドルを持つ手に振動が無い
↓
ガソリンが完全に燃えて・煤が発生は少し
↓
エンジンの寿命延命・２０００００ｋｍ～は通過点


点火プラグの火花・弱い火花
↓
燃料のガソリンが不完全燃焼
↓
適正な馬力出ない・燃費が良くない・回転上昇重い
信号停車時・ハンドルを持つ手に振動が多く感じる
↓
ガソリンが完全に燃えにくい・煤が多く発生
↓
エンジン・アイドリング回転数低下・燃費低下
↓
エンジン本体・最悪になれば・「エンジンオイル上がり」発生