ワゴンRのエアコンガス圧をチェックするためにマニホールドゲージを接続しようとしていますが、

Question

マニホールドゲージのバルブを締めた状態でカプラーをサービスポートに接続するとホースの中の空気がエアコンの配管内に入り込んでしまいますでしょうか?
何か特別な手順でのパージが必要となるのでしょうか?
ご教授の程、宜しくお願い致します。

Answer 1

r134aタイプのエアコンの高圧低圧側にもチャックバルブが働くため空気は入りませんし入っても直ぐに抜けます ただガスを入れる際だけ注意して下さい 黄色いホース内に空気が入るのでマニホールドメーター(左右)の真ん中に有るバルブでエアーを抜く事が出来ます(エアーパージ)ほんの一瞬にエアーは抜けますそれからバルブを開けるとガスが供給チャージされます。

Answer 2

エアコン側のほうが圧が高いので空気は入りません。
ガスを補充ならエアパージが必要で、圧を見るだけなら、必要ありません。

Answer 3

ワゴンRのエアコンガス圧をチェックするためにマニホールドゲージを接続しようとしていますが、
ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管にエアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能