ワゴンR(MH34)のアイドリングストップ車のバッテリー交換について。アイドリングストップキャンセラーを取り付けて作動させています。

Question

今後アイドリングストップさせる予定はないのですが、その場合バッテリーはアイドリングストップ用ではなく、充電制御タイプのバッテリーを装着して問題ないでしょうか？

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Answer 1

問題があるといえばありますし、
無いといえばありません。
エンジンやECUが壊れることもないし、バッテリーが破裂するようなこともありません。

比較のために、
私の工場のアイドルストップ機能付き代車の数台に、ごく普通の国産バッテリーに交換し、アイドルストップ用バッテリーと比較しましたが・・・・
多少寿命が短くなったかな？でも値段の差ほどは違わない・・・でした。

ただ、ホンダ車ではバッテリーの内部抵抗値でアイドルストップ制御を行っていますので、内部抵抗の比較的高い普通のバッテリーでは早くにアイドルストップはしなくなります。

また、マツダ車では、アイドルストップしなくなった車のバッテリー交換した時、アイドルストップできなかったアイドルストップ用バッテリーがありました。

今どきの国産バッテリーであれば、急速充電に対応できるよう、受入性は高く成っています。

Answer 2

＞今後アイドリングストップさせる予定はないのですが、その場合バッテリーはアイドリングストップ用ではなく、充電制御タイプのバッテリーを装着して問題ないでしょうか？

いえ、大問題です。

何故、アイスト搭載者は頻繁にエンジンを始動させてバッテリーが上がらないのか？考えた事ありませんか？
答えは「急速発電機」が内蔵してあるので短期間で充電が出来る仕様になっています…

充電制御車用のバッテリーは急速発電機に非対応で耐久性がありませんから使えますが『短命』になりますから自己判断で付けましょう。

半年持たなくて急速発電で寿命が来てもメーカー指定外の使い方ですから保証対象になりませんよ。