ターボ車のブローオフバルブについて。 中古でジムニーを購入したんですが、トライフォースのパイピングでブローオフバルブが無い仕様になっておりました。

Question

ブローオフバルブを無くすメリットなんてあるんでしょうか？

エキマニも社外に変わっており、知り合いに見て貰った所エキマニからの熱害から守る為、ブローオフバルブ移設？それともレス仕様？

にしたのでは？と言われました。
確かにどこ探してもブローオフバルブが見当たりません。

また、ブローオフバルブを無くすとエンブレ弱くならないかい？と聞かれ、確かに弱いかもしれないなとも思いました。

実際、ブローオフバルブを無くすメリットあるのか、無いのか

知識ある方是非教えて下さい。

トライフォース安物でもないので外してブローオフバルブつけようかなとも思えませんが、デメリットしかないのであれば考え直そうかなとも思ってます！

Answer 1

エアが漏れたりブローオフが故障する可能性が0になるので
故障トラブルが減ります、エンブレは関係ないです
大気開放はやかましいし、そのままだと車検通りませんし
ブローバイ吹いて周辺が汚れます
アクセルレスポンスも心なしかダルいです

バックタービンにするとタービンに良くないって言われますけど
それは10万キロとか走ったときに多少差が出る程度

Answer 2

ターボラグの低減からの レスポンス向上 かな
モンスタースポーツの 商品紹介には
タービンの耐久性への 影響はほぼないと書かれていましたが
純正にもどしたければ
ヤフオクに 新車外し や 中古パーツが 転がっているので
それを使用したら 安く仕上がる
これを機に 純正ブローオフ+レスポンスジェット仕様に変えるとか

Answer 3

> ブローオフバルブを無くすメリットなんてあるんでしょうか？

純正のリサキュレーション(リリーフまたはバイパスとも呼ぶ)バルブでは、リリーフ圧が低く過給の途中からもリリーフしていればアクセルオフで与圧を残さずリリーフしてしまう。
社外ブロオフを使っていても、解放音を聞きたいがためor適切な調整具合を知らない(吊るし状態)で使用していれば純正と同じ。
また大気開放は違法にもなる、適切な調整で安易にリリーフさせない様に調整するくらいなら、取っ払ってバックタービン化しても与圧として残るためブーストの立ち上がりも早くなる。
また使用条件としてガンガン走行しブーストもしっかり掛けながらと言った使い方をする車では無いため、ブーストの立ち上がり重視を狙っているのでは？

> エキマニからの熱害から守る

熱害から守るなら、エキマニが純正だろうと社外だろうと熱害対策を行えば良いだけ、むしろ社外エキマニは形状により純正より熱害を与える可能性も出ますし、無闇にバンテージを巻けば良い物でもありません。


下手な知識で下手なブロオフや純正を使うくらいなら、レス化した方がメリットとしては大きい。

Answer 4

アクセルをON→OFFにした場合、過給圧の低下が低減するから、OFF→ONでターボラグを低減できる為、レースなど競技に限定するならメリットはありますが、公道を走行するだけなら、なんのメリットもないし、タービンの負担が増えてエンブレも悪化する為、メリットはありません。