ジムニーjb23 6型のエンジンチェックランプについて質問です。

Question

低速、登板時に過給圧が上がる程にアクセルを踏み込んだ時のみ、エンジンチェックランプが点灯し、アクセルを戻すと必ず消えます。踏み付けると消えない現象が出ており、原因として考えられることを教えてください。1年前に関西エコのO2センサーに交換済み、カプラーを外し導通は確認済みですが、アナログテスターしか無い為に電圧の変化は未確認です。
ISCVの清掃、無関係でもイグニッションコイル、プラグ交換済みですが、頻度が増えてきてます。
診断機でP0130、O2センサ系統の異常とは出たのですが、O2センサー以外に考えられることは無いでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

インジェクターか燃料ポンプかな、アクセルを開けた時に燃料が足りない。下手するとエンジンが焼き付く

Answer 2

インジェクターに問題があるか、燃圧に問題があら可能性があります。
例えば、燃料関係のつまり、もしくはインジェクターの閉じ不良など。
良くある事ですが、O2センサーのヒーター切以外の場合には、センサーが異常を検知する故障があると言うこと。
空気と燃料の混合比率が狂っていると言うことです。

可能性としては、インジェクターの不良、何処かからエア漏れ、またはエアの過剰、燃料を決める、圧力センサー、スロットルのセンサー、水温や吸気温度センサー、踏み込んだ時なら、ノックセンサーなども関係します。
ダイアグ、状態で走行して異常を見ることもできます。
もちろん、O2センサーの特性不良もあります。
また、O2センサーのアース不良などもあるので、センサーを、ボディアースしてみるなども良いと思います。

Answer 3

おそらくo2センサなんでしょうけど、プラグやダイレクトコイルの劣化で不完全燃焼だったり、燃料ポンプやレギュレータ、インジェクターなどのトラブルで不完全燃焼だったりする事があるみたいですね。
o2センサ、端子間で0〜1vを行ったり来たりで正常だったはずです。
プラグをみて焼けすぎなら燃料が薄い、黒ければ燃料が濃い。
薄いのであればインジェクター詰まりやポンプの故障。
濃いのであればレギュレータの故障、インジェクタートラブル。
イグニッションコイル、プラグは交換済みとなると。やはりo2センサかなと思います。