ワコーズのエンジン添加剤について質問です。２車種質問あります。 ①ジムニーJA11V(5型)走行12万km(ｴﾝｼﾞﾝオイル交換は、3000kmごとカストロールDC鉱物油10W-30）です。最近シリンダヘッドカバーに滲みがでたの

Question

で、増し締めして様子をみていますがワコーズのエンジンシールコートを入れてみようかと思うのですが、どうなのでしょう？次に②ハイラックススポーツピックアップRZN152H、走行6万km（エンジンオイル交換は4-5000kmごとワコーズプロステ化学合成油10W-40）です。この車種に関してはｴﾝｼﾞﾝの保護、維持として添加剤をいれてみようかと思うのですが、何かお勧めありますか？
ワコーズの添加剤でもオイルに混ぜる製品はいろろあって分かり図らいです。以上２つの質問で、お勧めやその理由、添加剤はやめたほうがいいなどアドバイスください。宜しくお願いします。

Answer 1

ジムニーF6Aのカムカバーは簡単に外れますから外して古いパッキンもよく脱脂（交換必要なし）してからセメダインスーパーXでも塗っておけばピタリと止まります。
自分のF6Aも漏れていてパッキンも固くなってましたがこれですっきり止まりました。
F6Aのカバーはボルト穴周囲が薄いので締め付けは慎重にやらないと割れてしまいますよ。
漏れ止めは止まる場合もあるそうですがオイルがネバネバになって感じ悪いです。
自分も一度だけ他のクルマで使ったことがありますが、あまりの不気味さにすぐ抜き取りました。

Answer 2

JA11ですと最終の5型でも既に15年経っていますので、もし今まで交換したことがないのであればパッキンが劣化しているのだと思います。
シールコートは効かないのではないかと思いますが・・・
さほど高いものでもありませんのでヘッドカバーガスケットとシールワッシャの交換がお勧めですね。
ちなみにシールコートを買う金額でおつりがきます。
他の方もおっしゃるとおり締めすぎるとヘッドカバーが割れますので注意してください。
割ると高くつきますので。

ハイラックスは約5000キロごとに化学合成油で交換しているのであればなんら問題はないと思いますが。
内容を理解した上で添加するなら構いませんが、闇雲に添加剤を入れてもオイルの成分バランスを崩すだけです。
特に目的を持って生成された化学合成油ならなおさらですね。

Answer 3

ヘッド増し締めしているならその様子を見てからで良いと思います。ワコーズのシールコートならエンジンに問題が起きることはないと思います。
エンジンの保護、維持に目的を置いて添加剤を入れても、その効能を分かる術がないと思うので意味があるのか分かりません。
オイル添加剤は何か不具合があった時の対策の一つとして入れるのが理想ですし、対費用効果が分かるものだと考えた方が無難です。

Answer 4

漏れ止めの添加剤を入れると、詰まりの原因になるらしいですヨ
（前にエンジンオイルの滲みが出た時、ディーラーの人に「添加剤入れるくらいなら、ほおっておいた方がマシ」って言われたコトあります。）

Answer 5

＞ エンジンの保護、維持として添加剤をいれてみようかと思うのですが、

取説通りの交換サイクルで、普通のオイルを入れていればエンジン保護、維持は充分過ぎるほどです。
タイミングベルトを４－５万キロで換えても、エンジンの調子が良くなることが無いのと同じです。