ラダーフレームについて。安いモノコック車の乗り心地が苦手です。 今時の車って揺れはなく硬い乗り味だけど 結構路面の振動は感じるので、それが不快です。

Question

その点、現行ジムニーは今の車にしてはかなり揺れますが路面の振動自体は少ないので楽に感じます。
他のラダーフレーム車もこの点に関しては共通なんですかね？
プラドなんかはもう極上の乗り心地でした。

Answer 1

ラダーフレームだからという説明は難しいですが、まずイマドキにしてはタイヤのケース剛性が低くハイトが高いというのは路面の凸凹を感じにくくしているポイントだと思います。
更に独立懸架と比べてバネ下重量も重いので、良い意味で凸凹に反応していないのがタイヤとの合せ技でそう感じさせるのかもしれません。
JB64/74で評価したい点としてフレームにボディを載せているボディマウントインシュレーターのサイズアップですね、旧型よりノイズを吸収していながら剛性感(応力分散)はアップしています。
近年ボディオンフレーム車は数えるほどしかありませんが、昔のガタピシ感と違って設計の新しいモノはユルさを残しつつシャキッとしていると思います。

比較しているユニボディ車が何か判りませんが、近年ボディ剛性を高く設計出来るようになった上純正ショックアブソーバーの性能が格段に良くなったため、重たい大口径ホイールにハイトの低い扁平タイヤを組み合わせている車両が増えています。
このちょっと頑張ったタイヤホイールがドタバタするし振動を吸収しきれていないんですよね。
オフローダーと比較するとより高い速度域に合わせたセットアップなので仕方無いんですが、特に60km/h以下の街乗り領域だとゴツゴツを感じるかもしれませんね。

Answer 2

ラダーフレームでもジムニーは突き上げ多い方ですね。
自分はジムニーですがそこまで緩和されてるとは感じてないです。
ラダーフレームにしたことによって船に乗ってるような揺れがすごいので、個人的には乗り味硬い方が良いです。
助手席の人が酔うというケースもあるので、クイックマウントを交換してしまいました。

プラドなんかはそもそも車体の重量があるので、ラダーフレームにすることによる緩和は大きく働いています。
ジムニーは軽いので結局ボディが揺れて反動を受けますが、プラドくらいの重量になれば逆に重心が動かず、タイヤだけが吸収してくれる率が上がるので必然的に乗り心地は良くなります。

重量あるともちろん排気量も必要になるのでその分経済的ではありませんが、そういう面を考えると個人的にはそこまでジムニーだけに限っては揺れることを考えるとプラマイゼロな感覚があります。

Answer 3

ラダーフレーム構造の自動車は、その頑丈なフレームが路面からの衝撃を吸収しやすく、乗り心地が柔らかく感じられることが一般的です。ジムニーやプラドのような車は、オフロード走行にも適しており、不整地でも快適な乗り心地を提供します。ラダーフレーム車は、一般的にモノコック構造の車よりも振動吸収性が高いため、路面の振動が少なく感じられる傾向にあります。ですので、他のラダーフレーム車も同様の特性を持つ可能性が高いです。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 4

ラダーフレーム車の乗り心地については、以下のようなことが言えます。

・ラダーフレーム車は一般的にモノコック車に比べて、上下方向の揺れは大きくなる傾向があります。これは車体剛性が低いためです。
・一方で、ラダーフレーム車は路面からの振動を吸収する性能が高いことが多いです。これは車体剛性が低いことと、サスペンションの設計が異なるためです。
・ただし、ラダーフレーム車の中にも高級車や最新モデルなどでは、上下方向の揺れを抑えつつ、路面からの振動も吸収するよう設計されているものがあります。

つまり、ラダーフレーム車は一般的に上下方向の揺れは大きいものの、路面からの振動は小さくなる傾向があります。ただし、車種や価格帯によって異なるため、一概には言えません。プラドのように極上の乗り心地のラダーフレーム車もあれば、ジムニーのように上下の揺れが大きいものもあります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。