三菱のパジェロが消え、スズキのジムニーが生き残ったのは何故ですか？

Answer 1

単に売れる台数に対する利益があったかどうかです。

Answer 2

歴史が有りますからねー。
SUZUKIジムニーは。
パジェロミニはジムニーの二番煎じみたいな感じですが。
悪路の走破性はジムニーの方が上かも知れません。そして
マニアの方々の底知れぬ弄りも
ジムニーの方が上です。
マニアの人ってジムニー360の2サイクルエンジンのWoooフッフッフ音が堪らないらしいですけど？。ウチの父親がジムニーのWoooフッフッフ音が気に入ってて「おぉ、今日も機嫌良いなあ、」とか嘗て言ってたようです。
ジムニーが生き残った理由は
長い歴史が物語ますね。

Answer 3

三菱自動車の一部車種が無くなってしまった元凶はリコール隠しです
ただジムニーが生き残った理由は三菱とは関係ありません。

Answer 4

ジムニーは余談だがウチの次男坊が弄りに弄り車検に受からないんじゃない位弄りましたが。
ジムニーが人気なのはSUZUKIの営業活動もさることながら
やはり日本の国土をよく熟知して研究開発重ねた結果が今も根強い人気になっているようです
な。元々は役所関係や山林地域の管理巡回用に一般向け販売は極力やらない方針で昭和の時代に売り出したのが最初。
それが何時の間にか？一般向けに売り出した時期が有り山岳地域や悪路を走るのが趣味、個人的に所有権がある山間部の施設の巡回や人員輸送に使えるとの事で人気が出始めて今に至りますな。三菱は元々ジープを販売してた経緯からジープより小柄でしかも軽量かつ小回りが利く車輌を、と言う声が出始めたからパジェロミニを売り出した訳で。TOYOTAがランクルの小型版ブリザードを販売してた時期が有りましたがやはりユーザーの声が大きかった訳ですな。

Answer 5

軽で安くて本格オフロードはジムニーしかない

Answer 6

ジムニーは海外販売もしており、このクラスで本格クロカンが無いのでライバルが無く、独壇場です。
新型を作ってもある程度の販売台数が見込め、長く売れます。
パジョロは同サイズに多くの海外を含めライバルがひしめいています。
その中で特徴を生み出せず、埋もれてしまった結果です。

Answer 7

ジムニーは生き残ったわけではありません。前社長である鈴木修氏が「生活のためにジムニーが必要な人がいる以上、売れなくてもジムニーを作る続ける」という方針だったから販売し続けているんですよ。

今でも山奥に住んでいる人がいるでしょう。自宅周辺の道が未だ舗装されておらず林道のような道があるだけの場所に住んでいる人もいるんです。鈴木氏はこのような人たちのために「維持費の安い軽自動車で悪路走破性の高いジムニーを販売し続ける」と言い続けていたんですよ。だからジムニーは販売数が低迷していてもずっと販売し続けているです。

スズキは、採算が取れないようなら切り捨てるどこぞのメーカーとは違う、ということです。

ホンダも軽トラックを切り捨てましたよね。今後残るのはダイハツとスズキだけです。このような中でスズキは軽トラックの開発に力を入れているんですよ。スズキは必要とされる車は絶対に切り捨てないメーカーですから。

Answer 8

ジムニーにライバル車がないからね。

Answer 9

日本の大卒初任給がここ20年ほど横這いだから。

Answer 10

三菱のパジェロが消え、スズキのジムニーが生き残ったのは何故ですか？

ジムニー・需要がある

パジェロ・需要が無い