現行ジムニー（軽）はシエラより壊れやすいとか、生涯走行距離が劣ったりするものですか？ 軽だと15年20万キロは難しいですか？

Answer 1

メカ的な話をすれば
スズキに限らずどのメーカーの車も
軽自動車と1500ccの車を比べると
同じ速度で走っても軽の方は
どうしても回転数が高くなる。

例えば100キロで定速走行した場合
軽は3500回転、1500ccは3000回転とか
ゼロ発進からの加速の場合でも
軽は回転を上げ気味にしないと
1500ccにはついて行けない。

マニュアルを見た事が無いけど
ジムニーとシエラでメーカー推奨の
オイル交換の距離やサイクルが違うかも？
1500ccは1年か1万キロの早い方
軽は6ヶ月か5000キロの早い方とかね。

それは高回転の使用頻度が高いからで
ターボ車なので熱対策が必要だから
耐久性を考えれば排気量の大きな
1500ccの方が有利だと思います。

Answer 2

スズキの方で耐用試験してるでしょうから、壊れやすいとかないです。

どちらか言うと利用者の扱いによって、壊れやすい壊れにくいが、出てきます。


１６００㏄の車で１５万キロ走ったことがありますが、エンジンだけは何もありませんでした。オイルは3000km交換してました。クーラントは車検の時に交換してもらうぐらいでした。
ほかはチョコチョコと故障というか部品交換とかしました。大物はウインドウモーターの故障と、車軸ベアリングの交換と、ブレーキパッド交換をしました。ぶつけたのでボディ補修をしました。

小排気量の車ほどオイル管理はシッカリしたほうが良いです。ディラーで記録管理とかのサービスがないので、うっかりやり忘れます。

Answer 3

車ってお金さえ掛ければ動きます。
幾らまで掛けるか、だけです。
そこは人の価値観ですよね。
幌ジムニーのポンコツ買ってフルレストアすれば
200万では足りないが好きな人はやりますから

Answer 4

いけますよ
実際にカーセンサーとかでも走行距離20万km超えのジムニーは市場に出てますし、20万kmいかなくても18万kmとか19万kmのジムニーが売られてるのも事実です

ただ、もちろんそこまで使うにはそれなりのメンテナンス費用がかかります
というかジムニーに関係なくどんな車種であっても走行距離20万kmいこうと思ったらそれ相応のメンテナンスが必須です

Answer 5

ターボ車はオイルが命

Answer 6

ジムニーシエラは、日本国内だけでなく世界中で売るために基本的なNA仕様とオートマ4速機構で売っています。マニュアルだと５速です。が、軽四は日本でしか無いため、ジムニーはサービスで対応できるということでターボという海外の工場では調整が難しい機構が付いているのです。
ですから、寿命が御心配ならジムニーシエラのノーマル吸気エンジンの方が安心かもしれませんね。

Answer 7

エンジンの寿命だけで見ると排気量が小さい方が短命となります。

回転数が高い
↓
ピストンの上下運動の回数が多い
↓
より摩耗する

ちなみにネズミと象の寿命が異なるのは心拍の速度が異なるからです。
人間を含めた哺乳類の生涯心拍数はみんなほぼ同じです。
これと同じ原理です。

Answer 8

どんな車でも、走行環境、使用状態、整備状況、などで変わります。
20万キロ以上走ろうと思えば、エンジンオイル交換だけでは無理です。

ジムニーの場合には、ナックルシールや、キングピンベアリングなどは消耗品です。

軽自動車の場合には、車体に対して、エンジン負荷が大きいので、エンジンに余裕がありません。
また、シエラには無いターボなどの消耗品もあります。
壊れやすい要素がシエラよりも多いと言う事です。

また、乗る人の乗り方によっては、即、壊れることもあれば、何十年も問題ない場合もあります。

一般的に、乗りっぱなしは、早く車が壊れます。

乗り手の乗り方によっても違います。

道路の左端を走る、雨降りに水溜まりをバシャバシャ走る、穴が有っても避けないで平気で走る、停止前にパーキングに入れる、クラッチ操作が下手、シフトレバーに常に手をかける、クラッチ踏みっぱなし、エンジンをしゃくる、意味のない、無理なシフトダウンなどをする、乗り降りが多い、始動停止が多い、アイドリングが長い、エンジンが温まらないうちに止める、乗り手の癖や無頓着な運転でも、車の持ちは違います。

環境は、坂道が多い、潮風が当たる、発進停止が多い、降雪地で融雪剤の撒いた道路を走るなどでも変わります。

きちんとメンテして、愛情を持って使用すれば、部品の続く限り乗れます。

ノーメンテで、乗りっぱなし、エンジンオイル交換のみではジムニーに限らず、どの車でも無理でしょう。

ジムニーはある意味特殊な車なので、ひょっとしたら、他の車種の方が一般的構造で乗りっぱなしでも長持ちするかもしれません。

Answer 9

今どき20万キロ走れない車ってないと思いますよ。

Answer 10

エンジン自体はシエラより過酷な使われ方になるので壊れやすいでしょうね。ターボもシエラには無いので故障の要素が減ります。オイル交換を3000キロ程度でちゃんとすれば軽でも20万キロはいけます。