ジムニー３型のクーラント漏れについてです。 走行距離106,000キロ

Question

仕事が終わって家に着いて車から出た時、エンジンルームから匂いがするなと思い、車の下から覗いてみたらポタポタとクーラントが漏れ続けていました。
そして、３日後どこから漏れてるか確認しようとエンジンをつけて様子をみてたのですが、漏れなかったので、運転してみる事にしました。ところが、漏れることは無く、匂いもしなかったです。
職場から家までは10分ぐらいなので、確認する時も10分ちょっと走りました。
なぜ漏れなくなったのでしょうか？？わかる方いらっしゃいますか？？よろしくお願いします。

ちなみにウォーターポンプは半年前に新品に交換しました。
そこら辺からの漏れはなかったです。

その時は、ラジエーターの下らへんから滴っていました。
ホースからの漏れは雨が降っていたので、わからなかったです。（改めて運転した時は漏れていませんでした。）

補足

走行する前にリザーブタンクとアッパータンク内に水が入ってるかどうかは確認しました！

Answer 1

ja11の3型？jb23の3型？jb64の3型?

いずれにせよ、ラジエーターなどに問題がある可能性がありますが、ja11の場合と以降の車両はエンジン型式の違いから、冷却回路が違うので少し見方が違います。
どちらの場合も、漏れが少なく、高温の場合、クーラントが乾くと固まって漏れが止まってしまう可能性があります。
ラジエーターの中にクーラントがあるうちはなんとかなりますが、オーバーヒートはエンジンを一発で駄目にしてしまうので、修理工場などで、テスターをかけてしっかりと診断した方が良いです。
圧力検査、排気ガス混入検査してください。
23系の場合の古いものはアッパーやロアーのプラスチックなどにヒビや接合部のパッキンの不良を起こします。
もちろんキャップなど悪い場合もあります。
1などは銅のラジエーターなので修理は可能です。
ホースバンドなどの弛みで漏れる事も有ります。

Answer 2

LLC（クーラント）がラジエーター付近から漏れているという事は、冷却水の内圧が高い事が考えられます。
サーモスタットが閉じで壊れているか、動きが悪いのでオーバーヒート気味でラジエーターキャップからLLCが噴出している。
オーバーヒートがなくても、ラジエーターキャップが悪くなるとLLCが漏れたりすることがありますが、これらの故障はあまりありません。
走行距離が10分程度と短くエンジンが温まってきてオーバーヒート気味でエンジンを止めていて、オーバーヒートにきずいていないのではないでしょうか？

また、ヘッドガスケッドを吹いていても、ラジエーター内に排ガスが入り込みラジエーターキャップやリザーブタンクからLLCを吹き返します。

ウオーターポンプは半年前に交換されているという事で大丈夫とは思いますが、プーリーを取り外して点検しないとプリーに隠れて漏れはわかりませんよ。
オーバーヒートで冷却水ラインの圧力が高くなってラジエーターキャップ部分から吹いているのだと想定します。

Answer 3

水量は確認しましたか？
水が無ければ漏れませんよ
水なしで走ったらエンジンが終わります
適当なことしてると泣くはめになりますよ

＞ラジエーターの下らへんから滴っていました。
って事はラジエターでしょう
ラジエターのアッパータンク辺りでは？