ジムニーはアウトドア用とききますが、本当にどんな悪路でも走行可能なのでしょうか?

Answer 1

アウトドア用途て、色々あるので向き不向きはあります。
勿論普通の乗用車よりは悪路走れますが、ノーマルタイヤだと車高が低いため当たってしまい、乗り越えられない所が多いんです。故に限界値はそんなに高くないです。

昔のジムニーはノーマルである程度の大径タイヤ履いていたのですが、最近のジムニーはタイヤの径が小さいです。また昔のジムニー並の大径タイヤを履かせようとすると、自ずと車高を上げなければなりません。

Answer 2

>>ジムニーはアウトドア用とききますが

誰が言ったのでしょうか？
ジムニーは悪条件でも目的地に到着できる車をコンセプトに開発販売された筈です、勿論アウトドアでも活躍しますが特にアウトドア用ではないです。

田舎のお医者さんや山岳地帯を職場とする人、日本海側、県北、内陸、東北、北海道など降雪地帯で生活している日本人が昔から利用している車です。

ご質問の「どんな悪路でも」は限界があるでしょう
一般の2輪駆動車よりは走破性が高い程度と考えるべきです。

現行型人気で5ドア云々など間違った情報が増えているので惑わされないようにしましょう。

Answer 3

走れますが、上手な人ならという注釈が付きます

Answer 4

「どんな悪路、、」には路面崩落したとか1mくらい冠水した道とか土砂や落石に埋まった道も含まれますか？
実際にそんなところを走破しようとするマニアがいるのも事実ですが、、

普通の人が「道路」と認識する程度の道ならほぼ走破できると思って良いです。
ノーマルだと50cm以上の新雪をラッセルとか30cm以上の水深を渡渉はちょっと無理ですが。

もう1点、車に走破できる性能があっても舗装路しか運転経験無いような運転手だと難しいでしょう。
「どのラインだと亀にならない」とか「どこまで傾いても横転しない」等、悪路は悪路なりの技術と経験が必要です。