所有するスズキのキャリーda63tの走行距離が10万キロを超えたのですが、これからももっと乗り続けたいと思っています。

Question

故障などは今まで一度もありませんが、これから距離も乗っているので故障など出てくるのではないかと思います。これからは車検時だけでの点検では足りないでしょうか？消耗品やメンテナンスで交換や点検が必要な箇所というのはどのあたりでしょうか？オートバックスなどでも無料点検みたいなものはやっているかと思いますが、どうもあまり必要のないところの交換をアドバイスされそうなイメージで。お詳しい方どうか御教授ください。オイルは3000キロごとに自分で交換しています。

Answer 1

私もこの前までDA63に乗ってました。
ロアアームのジョイントにガタが出て交換しました。
後はストラット上部のゴムですね。
すり減って小さくなってしまっています。
交換するとこんなに静かだったっけと思います。
その他は一般的なブレーキや水、オイル管理で良いと思います。

後マフラーも一度折れて修理しました。

Answer 2

日常点検や使用中に何か異常を感じたら整備工場に相談で、後は定期点検ですね。

Answer 3

１０万キロ超えるといきなり一斉に部品が壊れるイメージを持っている人が居ますが、そうではないです。

只、１０万キロ超えると交換した方がいい部品として、スパークプラグ、ベルト、クーラント＆サーモスタット、リアブレーキのカップ交換、ヘッドライトのバルブが挙げられます。

動いているのに交換するのは馬鹿らしいと思われると思いますが、もし長く維持するならそういうのを交換しながら維持するしかないです。

徐々に交換して行けば済む話ですので、交換履歴を管理しながら乗って行けばいいと思いました。

Answer 4

10万キロ超えたあたりから色々ガタは出てきます。
代表的なものはウォーターポンプ・オルタネーター・スターターモーター。
あとは、スズキ車であればロアアームのガタ、前後ハブベアリングの不良。
言い出せばキリがないです。

車検時に点検をきちんとしていれば基本問題はないです。
無料点検は基本的な部分しか見ないので長く維持する目的での点検なら無意味です。

オイル交換は引き続き3000Kmで行えば大丈夫です。

Answer 5

オイル交換をきちんとしているなら車検時の点検、整備だけで十分だと思います。ただ車検だけ通す格安車検ではなくきちんと点検してくれる車検に出す必要があります。ブレーキフルードやクーラントもちゃんと確認して交換する車検をしていればワイパーやプラグ、ベルト、ブレーキパッド、カップ類も車検時に必要であれば交換してくれると思うのであとは壊れた時に壊れた個所を修理するので問題ないと思います。オートバックスは自社で売りたいものを売りつけてくるだけです。交換の必要が無いものもすすめられる場合があります。

結局親身になってくれる車屋さんに出会えるかどうかだと思います。