スズキ キャリイトラック のみんなの質問

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軽トラハイゼットについて

調べてましたら、ハイゼットトラックをボロカスに言う人がちらほらいます。
そこまで悪い車でしょうか。
その場合スズキとホンダを推すことが多いです。

使い方にもよりますが、小回り効いて荷物たくさん載せて走れば十分ですが(あと値段)
セミキャブは直進安定性がとか設計がとか言われます。
殆どの人が農業・漁業で利用し、狭い道の短距離移動なのにそんなのいりますか。

明確に劣っている所があれば教えて下さい。
新型キャリイは全員未評価なので今現在でお願いします。

補足

回答有難うございます。 こちらとは正反対の感じですね。 ハイゼットは防錆オプションがあり力を入れていますが他はありません。 軽トラはわかりませんが、乗用車はスズキが最も錆びやすく敬遠されています。 ホンダ三菱はめったに見ませんね。ほぼダイハツとスズキです。 荷台の寸法は全車ほぼ同じですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

うちの地方はハイゼットトラックが滅茶苦茶増えました
ミニキャブ、アクティから乗り換えてる方も居まして、流石キャリイから販売首位を奪っただけあります
錆については賛否両論ありますが、以前から漁師はハイゼットが多かったので強いのかな?

ハイゼットの弱点はフルキャブなのにフロアが出っ張り狭苦しい事、エンジンが古くタイミングベルト式だった事でした
これらはモデル途中で改良されて克服しました
ハイゼットの優れている点は軽トラで最も新しいタイプのエンジンを搭載している事でして、現在載っているのはKF型というミライースやタントに使われているエンジンと基本的に同じです(実際はチューニングと搭載方法が異なりますが)
このため燃費は他社より少し良いですよ
これも新型キャリイが更に新しい世代のエンジンを搭載してきたので、首位ハイゼットは元チャンピオンキャリイに追われる立場になりました
また改良してくるでしょう
ちなみにホンダと三菱は非常に古い世代のエンジンを使い続けています
最後にハイゼットという選択は間違いの無いチョイスです

質問者からのお礼コメント

2013.9.1 22:33

今回のキャリイでセミキャブは全滅しましたね。
それが業界の答えということにします。

その他の回答 (3件)

  • 軽トラ5社まんべんなく売れていた地域です。
    さすがに新型キャリイはまだですが、660cc以降の軽トラはだいたい乗りました。(所有、短期試乗含む)

    ハイゼットが、というよりフロントヘビーのフルキャブは、パニックブレーキ時に簡単に後輪が浮きます。
    「軽トラ ジャックナイフ」で動画を検索してみてください。
    カーブを曲がっている途中事故を避けようとして強くブレーキを踏み、ジャックナイフになったらどうなると思いますか?
    S200系ハイゼットの初期型は、ブレーキのバランスが悪くてまっすぐブレーキを踏むだけでどこかに飛んで逝きそうな個体もありました。

    更に、FR(正確にはフロントミッドシップ)なのに後輪が軽く、後輪のバネがガチガチ。前輪はフニャフニャ。
    未舗装路を走ると後輪がポンポン跳ねます。
    そして深雪に突っ込むとフロントヘビーで簡単に埋もれてスタックします。

    以前はミニキャブもキャリイも同様でしたが、セミキャブ化することで相対的にバランスが良くなりました。

    未舗装路や雪道でこそ、車のバランスが現れるんです。
    長野県や新潟県南部、秋田県の田沢湖付近など、雪深いところにはリヤエンジンのアクティやサンバーが根強い地域があります。それだけ重量バランスが大事なんです。

    あと、知人はS200系ハイゼットで農道から大通りに出ようとして出会い頭の衝突をし、ハンドルまでグッチャリ変形して重傷を負いました。
    旧規格の軽トラや軽バンに乗っていて亡くなった知人もいます。
    フルキャブであっても、新規格車、特にオフセット56km衝突に対応したというHA9アクティや新型キャリは少しはマシかもしれませんが、実際の事故例をみてみないとなんとも言えません。
    アクティなどは旧型HA7時代はオフセット衝突試験写真をカタログに載せていたのに、HA9では乗せていないところに怪しさを感じます。
    ハイゼットはその56kmオフセットすら対応していないそうなので、どうなんだろうと思います。
    近くに大き目の自動車屋(ディーラーではなく昔ながらの整備工場)があるので、いろんな事故車を見てきていますけど、平均するとセミキャブの方が遥かにマシな事故車が多いです。

    たかが農村、されど農村。
    農村の交通こそバイパス化し、60km以上で流れる大通りと、「自転車感覚」で農道を走る高齢者との交差点で悲劇が起きるんです。
    軽乗用車や小型乗用車が進化して良くなってきたので、相対的に軽トラの死亡事故ばかり目立つようになったという地域もあります。
    http://www.police-ch.jp/news/2013/04/010662.php

    あと、私は自営業ですが隣県まで仕入れに行ったりして、高速道路や幹線道路を走ることが多いです。
    じゃあライトエースとか1.5tトラックにでも乗れ…と言われると、今度は狭い路地での配達に苦労することがあります。(軽なら荷物を積み降ろしするところまで入れるのに、小型トラックだと手前に置いて重い荷物を運ばなければいけない)
    だからセミキャブの軽トラ・軽バンはとても助かっています。
    本当にフルキャブで充分ならば、軽バンもフルキャブ化しているはずです。

    軽トラ=農業、漁業ではないんですよ。
    また、農業であってもフルキャブでないと曲がれないような狭い農道は少ないです。
    軽乗用車で畑まで入る人も結構います。
    問題は回転半径とか内輪差よりも横幅です。

    ハイゼットはハイゼットでも、カーゴは評判良いですよ。
    セミキャブながら2代目になってペダルレイアウトが良くなりましたし、MTもインパネシフトなので交通量の多いところで助手席側から乗り降りするのが楽です。
    頭の上にティッシュ入れもナイスです。

    ただ、自家用車も兼ねる自営業者としてみれば、エブリイジョインのリヤシートベルトアンカーはシートに連動して自立式なのに、ハイゼットクルーズのアンカーは床に生えている形式で、リヤシートを出し入れするたびにシートの隙間からアンカーを入れなければいけないことがマイナス点でした。

    ハイゼットカーゴの後ろをバッサリ切って、トラックにした物を併売したならば買うと思います。
    荷台を狭くするか、HA7アクティのように運転席を狭くするかどちらかにする必要はあると思いますが、フルキャブと併売するならば「荷台は多少狭いかもしれないけど安全性重視だから我慢してね。どうしても1940mm欲しいならフルキャブ買ってね」という方法が取れます。

  • 私の住む田舎では一家に1台くらい軽トラがあります(少し大げさです)
    割合はホンダが多く次いでスズキ、ダイハツは少ないです

    理由として錆やすいのと機関が長持ちしないという理由を挙げる人が多いです

    こちらは沿岸部で錆の問題は深刻なのと農家では結構荷物を積みます

    沿岸部でなく荷物も多く積まないならダイハツでも良いんじゃないかと思います

  • 畑に入っていくならハイゼットです。
    スピード出すならアクティやエブリィです。

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