カプチーノのリアピラー調整の方法をご教授下さい、

Answer 1

リアの内張外してリアピラーの付け根を見ると
デカい蚊取り線香みたいなのが現れます
その蚊取り線香の周辺にあるボルトを緩めるとリアピラーが動かせるので
調整できますが調整は非常に大変なので素人は手を出してはいけません

リアガラスの調整は別で出来ます
前後は天井にあるリアガラス固定のレバーのネジ2つ緩めて前後にずらす
上下はシートベルトタワーのすぐ横？のリアガラスの付け根辺りに
長方形のカバーが付いてるので外すと偏心ナットが出て来ます
その偏心ナットを回すことでリアガラスの位置を調整することが出来ます
これは難しくないです、注意点は締める方向で調整することです
リアガラスとリアピラーの当たり方を見ながら少しづつ
偏心ナットを回しましょう

Answer 2

リアピラーとはセンターピラーなのかな。
サイドのヒンジの3本のボルトで調整します。
外す前と同じ物なら、シムなどの位置、数は取り外す前と同じように仮止めします。
仮止め後、ルーフを取り付け、ルーフの隙間が全体的に同じ隙間になり、ドアの開け閉めに支障がないように調整します。
いきなりドア閉めないで、確実にガラスなど当たらない事確認して最適な位置にあるよう調整して、仮止めします。
その後回転ガラスの位置調整をします。
ガラスはクローズ状態でリアガーニッシュのエンド部とガラスのエンドシールが当たって水漏れが無い様回転ガラスの回転中心部のボルトを回す事でガラスが前後します。
ガラスはロックは確実にしておいてください。
全てが満足行くまで、調整してください。
調整が終わったら、各部を増し締めして終了。
リアガーニッシュの前側のボディシールとガラスの当たりが悪ければ、ボディとの間に、発泡ラバーのテープなどで調整しましょう、なお、ラバーは水分を吸わない物を使用して下さい、厚みなども考えて下さいね。
元々、水は車体内に流れて落ちる様に出来ていますが、隙間が多いと、走行時に、クローズ状態でも車内に雨水の水滴などが巻き込まれます。
内装など取り付け前に一度ルーフを外して走行、取り付けて走行、回転ガラスを開け閉めするなどしてから、問題がない事を確認してから内装などを取り付けしましょう。

内部を見ればわかると思いますが、配線やワイヤーなど、雨水が伝って内部に入ってこないよう確実に修復して下さい。
またついでなので、シートベルトタワーの下の排水穴の処置などもして置くと良いです。
雨の日などは特に後部は室内の内装の裏などを水が流れる様になっているのでエアコンは必須です。常に除湿しないと大変ですね。
ピラーなど交換の場合には、シムなどの枚数の調整が必要かもしれません。
シムが多いとドアガラスなどとシールの隙間から雨水が入る事もあります。
ガラスの当たりなども良く見て下さい。
ガラスなど濡らしてドアを閉めるとゴムとのあたり面が黒くスジになって見えるので、スジが切れていなければ水漏れはないでしょう。
どうしても合わなければ最悪ドアガラス側で調整も必要になります。