スズキ カプチーノ のみんなの質問

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コペンは、なぜ後輪駆動とディスクブレーキを搭載しなかったのでしょうか?

ビートやカプチーノは後輪駆動ですが、コペンは前輪駆動です。
やはり、スポーツカーなら後輪駆動の方が走る醍醐味を味わえると思うのですが、

またブレーキシステムについてですが、前はディスクを採用しているものの、
後ろはまさかまさかのドラムブレーキです。
なぜ前後ディスクを採用しなかったのでしょうか?

後輪駆動にしなかったのも、フルディスクを採用しなかったのも、
やはりコストの制約で幾分妥協したところもあったのでしょうか?

軽自動車の制約で洗練されたフォルム、ターボチャージャー、
可動式電動ルーフ採用、クロスレシオ化された加速性能と素晴らしい車だけに
これらの点が一際、惜しいなと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コペンのテーマの一つ着せ替えこっちに金かけたので他は妥協。

その他の回答 (12件)

  • コペンはスポーツカーじゃないよ。

    ビートやカプチーノはスポーツカーです。

    スポーツカーじゃないので後輪駆動は要りません。
    スポーツカーじゃないのでディスクブレーキも要りません。

    何故だかわかります?
    1、後輪駆動は要らない。
    これはスポーツカーではないので、走る醍醐味は二の次だからです。
    FRよりもFFの方が雪道での走行が楽だし燃費もいい。
    実用性を高めています。

    2、後輪のディスクブレーキは要らない
    そもそもディスクブレーキが何故あるのか知ってますか?
    ディスクブレーキはブレーキローターがむき出しになってます。
    ブレーキした時、ブレーキパッドがローターを挟みその摩擦で止まります。
    摩擦が起きるということは熱が生じるという事。
    その熱を素早く放出する為にディスクブレーキというのが開発されました。
    なのでスポーツカーや比較的速度の出る車に搭載されているのです。
    本題に戻しましょう。
    コペンはスポーツカーではありません。
    スポーツカーではないのに果たしてディスクブレーキは必要でしょうか?

    ひとつ豆知識で教えます。
    ディスクブレーキよりもドラムブレーキの方が制動力は高いです。

    これだけを見ればスポーツカーにドラムブレーキを採用した方がいいじゃん!なんてお馬鹿丸出しな回答をする方がたまにいますが、それは違います。

    ブレーキは熱を持つと効きが悪くなります。
    フェード現象、ベーパーロック現象のどちらか又は両方になる為です。詳しい説明は割愛します。ご自分でお調べください。

    熱を素早く放出する為には多少の制動力を犠牲にしてでもディスクブレーキにする必要がある為です。

  • FRのシャシーが無いからFRを作りたくても作れないからですよ。

    シャシーから作ったら開発費が膨大になり途轍もなく高額な車になります。

  • 簡潔に言えば、コペンは内装などの快適性能などにお金がかかっています。
    ※アルティメットEdだと、レカロシート・ビルサス・BBSホイールです。
    仮にコペンがFRで後輪ディスクだとしたら、価格がとんでもない額になり、軽で走りを求めているユーザー層に対して売れなくなります。
    コペンにFR・リアディスクブレーキを求めるならロードスターとかの方がいいと思います。

  • リヤは効き過ぎるとスピンします。
    リヤをディスク化しても制動力を抑えている車やバイクはありますが、コスト面からももったいないでしょ。
    FRにしてセンタートンネルを作るとケツが入らない人が出ますのでペケです。コストも上がります。

  • いや、あなたは大変な思い違いをしてますよ、コペンはスポーツカーではないからです。ワンタッチのついたオープンカーですよ?ビートやカプチーノは真っ正面からスポーツカーですが、コペンは、それ風、を提案し世間に受けたのです。今時スポーツなど重ったるいテーマは流行らない、もっとかる〜くフレンドリーに、ってクルマなんですよ。

  • あなたは、なぜ後輪にディスクブレーキを使わないとダメと思っているのでしょうか?

    恐らく、ディスクブレーキの利点、欠点。ドラムブレーキの利点、欠点を知らずに、ディスクブレーキの方が優れたブレーキであると勘違いしているから、そう思っているのでしょう。

    >後ろはまさかまさかのドラムブレーキです。
    私はむしろ「当然」だと思いますけど。
    コペンのような軽い車の後ろにディスクブレーキを使用しなければならない理由が殆ど無いと思いませんか?

    もし、リアにディスクブレーキを採用するとして、恐らくサーキットやジムカーナ等の使用も考えてドラムインディスク式にするでしょうね。

  • "自動車"という商品は、価格を抑えるために車種が異なっていても基本構造や部品を共有しています。これの量産効果により、価格を落とすわけです。

    ここでFFとFRとでは、基本構造が全く異なります。今のダイハツに、FRのベースとなるシャーシが無いのです。

    新規にFR用のシャーシを開発すれば、価格に制限(180万円程度が上限)のある軽自動車(日本国内のみのガラパゴス)の価格帯には収まりません。軽に倍の300万円を出しても多くの客が買ってくれるのなら、FRで造ります。

    FFはエンジン横置きに対して、FRはエンジンは縦置きでセンタートンネルが必要、エンジンの縦横によりトランスミッションなども構造が違うものを新たに開発しなければなりません。

    さらに、FFとFRとでは部品の組み付け方も異なるために、生産ラインも新設しなければならないのです。これだけでも、数十億円の出費が必要になります。
    つまりは、FR用の新規シャーシとその周辺部品、既存車種とは別で新規の生産ラインを造ることになれば、1000億円からの予算が必要です。

    これだけのコストをかけて、じゃぁ開発費等が回収できるほどに売れるか?と言う問題となります。しかも、ワゴンRのようにワールドワイドに年100万台単位で売れるのならその開発費も見合いますが、ニッチなガラパゴス軽のスポーツカーでは…

    後輪のドラムブレーキに関しても、コンセプト段階では見た目を重視してディスクブレーキにしていましたが、市販時にはコストの関係からドラムブレーキになったと公表されています。車重から、そこまでは必要無いとの判断です。

    このあたりも、ムーブとの部品共用率が高くなっているためです。

    ちなみにホンダがビートやS660でMRレイアウトができるのは、バモスがあるためです。エンジンがミッド置きであることから、このシャーシを流用してスポーツカーのボディを被せればMR軽の出来上がりというわけです。

    バモスの生産は連結子会社の八千代工業で、S660も八千代工業で行なうことが発表されています。ホンダはNシリーズの軽の生産を本社直轄とし、鈴鹿工場へ集約していますが、S660に関してはMR生産用の生産ラインが八千代工業にあることが理由だと思われます。
    極力既存設備を使い、コストを落とすためです。

    回答の画像
  • ディスクブレーキの方が制動力があると思われている人が多いですが、制動力はドラムブレーキの方があります。
    大きな制動力を必要とする大型トラック等は全輪ドラムブレーキですから。
    ただ、ディスクブレーキと比べフェードしやすいので、レーシングカーやスポーツカーにはディスクブレーキを採用していますが、軽量なコペンならドラムブレーキで十分です。
    見た目ディスクの方が良いですが、コスト面もあるでしょうね。

  • コストと屋根等の収納レイアウトが難しくなるからでしょうね。

  • 旧コペンに関しては
    FRと4WDキットが
    出てました
    FRキットだけでも約30万
    販売時点でFRで出してたら
    量産モデルで180万
    アルティメEDなら210万
    売れないでしょ
    コペンは受注生産ですから
    大量生産による
    コストダウンは見込めません
    なので
    部品点数の少ないFFで
    コストを抑えた訳です

    街乗り程度では
    ぶっちゃけFFもFRも
    大差はないんじゃない?
    本気の走りするにしても
    あの
    ショートホイルベースでは
    FRよりFFの方が
    限界高いし

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