スズキ アルトバン のみんなの質問

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軽自動車にトヨタ式ハイブリッドは可能でしょうか?

(回答の方より)
トヨタのハイブリッド車並みモーター走行を可能にするとなれば、今より車体価格30-40万円高くなりますよ!

ありがとうございます。

旧アルトバン69万円をベースに+30万円でちょうど99万円ですね!?

ぜひぜひ発売してほしいと思いました。

いかがでしょうか?発売は可能でしょうか!?

補足

ありがとうございます。 最近のトヨタ車はハイブリッドとガソリン車との重量差は50キロです、 ということは、550cc程度のパワーであっても、 軽量素材を多用して車を作れば、 走りは許容範囲のクルマが作れるんじゃーないでしょうか!? それで、リッター40キロはしれば、 私のように燃費オタクの人が車を買うんじゃーないでしょうか!? とにかく、「抜群のトップ燃費」という看板は魅力的かも!? スズキはハイブリッド黎明期にツインハイブリッドを発売しましたね。 旧型アルトバンが69万円ですが、 仮に40万円アップでも109万円です、 私ならりぎり買う選択に入ります。 他には、eパワー軽自動車ですか、ーー 加速は良くなりますね。 高速走行を除けば、有りですね。 でもeパワーでは燃費はさほど改善しないように思えるのですが!?

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ベストアンサーに選ばれた回答

HVって発電したエネルギーを一旦走行用バッテリーに入れるので
エンジンから電気への「エネルギーの変換」の工程が必要なわけです。

エネルギーに携わるすべての企業がこの「エネルギーの変換」時のロスについて小さくする努力を積み重ねていますが、今の所変換ロスというのは必ず生じてしまいます。
最近発売されたダイハツのロッキーハイブリッドという車はもともとのガソリン車は1000ccでしたが1000ccでHVにするのはキツイという理由で1200ccにアップサイズされています。
トヨタのカローラシリーズは1800ccのHVシステムですが、車体的にはせいぜい1500ccくらいのサイズと重量しかありません。

つまりハイブリッドはガソリン車よりも20%くらい排気量のあるエンジンを積まなくては発電用としてちょっとしんどいわけです。

軽自動車にはサイズの他排気量660ccの縛りがあり、
現行の軽自動車は660ccで駆動できるよう
様々なところで限界に近い軽量化が図られています。

それでも足りないのでやむなくターボ車などというものも存在します。



二輪にHVが存在する以上、
どれだけ小型化してもHVシステムを乗せることは
技術的には可能でしょうが

660ccにHVを搭載すると変換ロスを考えると
実質550ccNAくらいのパワーしか得られません。
システム搭載で重量も増えるのでそこから更にパワーダウンします。

2-30万くらいのコストアップをして、
重くなった上に550ccNA以下のパワーの軽自動車に
存在価値があるかと言われると
あんまりないのではないでしょうか?

質問者からのお礼コメント

2022.5.14 11:21

皆様ご回答ありがとうございます。

リッター40キロはしれば、

私のように燃費オタクの人が車を買うんじゃーないでしょうか!?

とにかく、「抜群のトップ燃費」という看板は魅力的かも!?

スズキはハイブリッド黎明期にツインハイブリッドを発売しましたね。

旧型アルトバンが69万円ですが、
仮に40万円アップでも109万円です、

私ならりぎり買う選択に入ります。

他にはeパワーは燃費は今いち?

その他の回答 (11件)

  • 軽自動車に本格的なハイブリッドはボンネットにスペースが無くてエンジンとモータの両方を積めない。バッテりーを積むスペースもない。だから軽ではマイルドハイブリッドがやっと。
    またトヨタのハイブリッドは構造や制御が複雑すぎて軽自動車とのバランスが取れない。

  • 可能でしょうけどやりませんね。売価を押し上げてしまいますので。

    それに、すでにシリーズハイブリッド方式のやつがありますからね。こっちのほうがはるかに現実的。

    他の回答者への返信で軽量材料なんて書いてますけど、これもコスト高で売価に跳ね返るのでやらないですね。いくら燃費よくなっても。

    軽自動車を選択しようという人には売価のインパクトは大きいですから。

  • 既にハイブリッドよりEVの方が、販売台数は、多いので造る事は、有りません。

    技術的には可能ですが、既に時代遅れのハイブリッドを採用する理由が、有りません。

  • 旧アルトバンをベースにする事は無いので不可能デース

  • 可能ですが値段が跳ね上がりますね。

    軽は電動化がほぼ決まってきましたね。

  • 可能か否かを問われれば可能かもしれませんが
    意味が無いからやらないでしょうね

    そもそも、ガソリン仕様の軽自動車の時点である程度燃費は良い訳で
    トヨタのTHSを搭載した所で、車重量が増すだけなので
    燃費にはあまり貢献しないと思います

    ロッキー/ライズにTHSではなくシリーズハイブリッドを採用したのも
    軽量コンパクトにまとめる事が出来、何れは軽自動車への
    転用も考えての事だと、個人的に思っています

  • 部品点数が少ないシリーズハイブリッド(eパワーやeスマートハイブリッド等々)なら
    車両原価を抑えることができて軽自動車にも搭載されるかもですね。
    軽自動車の電動化(HEV, BEV, PHEV)は喫緊の課題ですが、車両単価が安いので
    コストを上乗せしづらく電動化が進んでいないのはご存じの通り。
    プリウスのようなスプリット式ハイブリッドは、メカの部品点数が多くて
    その分コストがかかるので、軽自動車には採用し辛いみたいです。

  • 可能か?ならば、可能かも知れませんが
    軽自動車は電動化の方が早いかもしれません。

    少し前に、マツダ のマツダ 3セダンからトヨタのハイブリッドを使ってオリジナルブランド化したアクセラ・ハイブリッドが有りましたが、
    カタログスペックでは、プリウスを上回り期待されてデビューしましたが、街中ではプリウスの燃費に勝てませんでした。

    専用のCVTを搭載するトヨタハイブリッド車に対して、ガソリン車にも搭載する汎用6ATだったマツダ はギアが変わる時のエネルギー損失率が悪いので、基準値だけでは分からない部分が有ったのでしょうね。

    これと同じ事が起きる可能性を考えると、
    ダイハツのeスマートの普及や、
    スズキのマイルド・ハイブリッドは理想だと思います。

  • ライズでもトヨタ式ハイブリッドではないので軽自動車は無いでしょうね。

  • もし販売されても質問者の方は買わないと思います。

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