スバル ヴィヴィオ 「記念すべく最初の愛車になります。 　９...」のユーザーレビュー

記念すべく最初の愛車になります。 　９...

2009.3.27

総評

記念すべく最初の愛車になります。
　９０年代のスバル車に共通する基本設計の良さは、ヴィヴィオでも十分に体感できます。まさにこの車は「ミニ・インプレッサ」です。軽自動車ではなく「ホットハッチ」という観点でも、結構じゃじゃ馬な車だと思います。
　まだ若葉マークを張って走っているので、車校で乗った教習車（Ｔ車のコ〇ナ）が比較対象になってます。おすすめ度は、車好き以外の人にはあまり理解されないと思うので「５」にしておきました。でも自分の満足度は満点です！
　
　暫く乗ってこの車にもっと慣れてから、またレポートしたいと思います。

満足している点

まずは車として「走る・曲る・止まる」の３要素がしっかりとしている。コレは軽規格としてではなく、並みの国産普通車よりもしっかりとした手応えがある。
　「走る」に関しては、ツインカムスーチャのお陰で下から上までストレス無く回ります。もはや加速は軽自動車の域を超えています！
　「曲る」に関しては噂通り４輪独立懸架が良い仕事をしています。ロール軸が適切で、峠道なんかも安心して走れます。最近流行のトールワゴンとは違い１００km/h以上の高速走行でも殆どふらつきません。
　「止まる」に関してはブレーキの評価になりますが、初期制動は弱めです。某メーカーのカックンブレーキに慣れると効きが甘く感じるでしょう！しかし、踏み込みに応じてリニアに制動力が立ち上がってくるので、コントロールしやすいです。踏量ではなく踏力で聞かせるタイプで安心して止まれます。

不満な点

最小回転半径は４.９ｍで、軽自動車の中では多分最大。
あと高速で１００キロ巡航時に４０００回転弱回ってしまうこと。パワーが十分にあるので、つい欲が出てもう一速ギアが欲しくなりますｗ

　それぐらいですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験