スバル ヴィヴィオ 「レトロカーの代表者！ 軽カー中では、か...」のユーザーレビュー

レトロカーの代表者！ 軽カー中では、か...

2006.12.7

総評

レトロカーの代表者！
軽カー中では、かなり異質を放つ、スバルヴィヴィオ。
軽カーの枠を越え、走りの質感に拘った、さすがスバル！さすが技術者集団！という車だ。
その中でも、レトロな見た目を与えられたビストロモデルは、そのトップグレードと同じシャシ、サスペンション機構を与えられた、見た目はかわいい、でも、つくりは本物な“羊の皮を被った狼”なのかも知れない。
エンジンは、ＥＮ０７型ＮＡエンジンだが、最新の軽カーのＮＡモデルに比べると若干非力な感じはあるが、文句のない燃費性能、それに４気筒エンジンのスムーズな回転フィーリングは、３気筒エンジンとは、一味違った上質感がある。
なんと言ってもこの車は、独特な見た目が売りだろう。
なんとも言えないスタイリング。
かわいい？なつかしい？ん～、なんとも表現しがたい。
愛嬌のあるフロントマスクに、ちりばめられたメッキパーツ。
往年のミニを彷彿とさせるが、それとも違う。
やっぱり、スバルで、ヴィヴィオビストロなのだ。

満足している点

古い軽カーの割に基本のつくりがしっかりしているので、走行性能が高い。
（サスペンションの設計が４輪独立ストラット式で凝っている）
ビストロというレトロカーブームの最前線を行く車だったので、見た目がかわいいし、今でもさして遜色ないデザイン。
今でも文句の出ない燃費性能（街乗りで１６ｋｍ／Ｌは、なかなかの数字）

不満な点

内装がやっぱり軽カーらしく、質感が安物っぽい。
エンジン音がもろに入ってきて、高回転時にうるさい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験