スバル ヴィヴィオ 「古典的だが味のある軽自動車 かつてＢ型のセダンタイプ（KK3 ECVT)を所有していたのですが、つい先頃、最終型の貨物タイプ（KW3 5MT)を手に入」のユーザーレビュー

古典的だが味のある軽自動車 かつてＢ型のセダンタイプ（KK3 ECVT)を所有していたのですが、つい先頃、最終型の貨物タイプ（KW3 5MT)を手に入

2012.4.27

総評

古典的だが味のある軽自動車
かつてＢ型のセダンタイプ（KK3 ECVT)を所有していたのですが、つい先頃、最終型の貨物タイプ（KW3 5MT)を手に入れて悦に入っております。そもそもは先輩の乗っていた初期型スーパーチャージャー車（KK3 ECVT)でこのクルマの面白さに開眼したのがきっかけでした。今思えばグレードやドライブトレインの豊富さも多岐にわたり、華やかなりし時代の徒花とでも言えそうなスバルの「傑作」軽自動車でしたね。新車で初めて購入したときはグレードやボディーカラーの選定に悩み抜いた記憶があるくらいです。いま改めて再会してみると、こんなにもボディーが小さかったのかという感じでした。やっぱりこれは平成のスバル360だったんだ！という印象。丸っこくて可愛らしいカタチの割には居住性や積載性も良くて、ひとりならもうこれで十分でしょう。あと、ひさびさに目からウロコだったのは何と言ってもハンドリングの良さ、これに尽きます。

満足している点

小さいことと低重心。とにかく、これがこの軽自動車の全てでありアドバンテージのような気がします。シンプルな貨物車仕様、しかもスコスコと小気味の良い５速マニュアルで乗れるのは本当に楽しい。

不満な点

キャブレター仕様のバンはとにかくエンジン音が騒々しい。乗りやすさや快適さでいえば、やっぱりインジェクション仕様だと思います。だけども、今となってはマニア心をくすぐるようで面白い選択でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験