スバル ヴィヴィオ 「史上最小のGr.A、史上最後のスバル・軽 自動車が輝いていた時代、ということを差し引いても、今後これ以上の軽自動車は出て来ないと思います。 大きさに見」のユーザーレビュー

史上最小のGr.A、史上最後のスバル・軽 自動車が輝いていた時代、ということを差し引いても、今後これ以上の軽自動車は出て来ないと思います。 大きさに見

2007.2.12

総評

史上最小のGr.A、史上最後のスバル・軽
自動車が輝いていた時代、ということを差し引いても、今後これ以上の軽自動車は出て来ないと思います。
大きさに見合った実用性を確保しつつ、凡人でもテンロククラスなら充分にカモれる動力性能、操舵性、走りの質を兼ね備え、しかるべき人の手にかかると1億円のラリーカー（ST185セリカ）の前を走る力を秘め、ちょっと気をつけるだけでフツーにカタログ燃費をたたき出す。
最廉価グレード（バンe）から最上級グレード（RX-R）まで3台所有しましたが、自動車としての基本がしっかりしていると、どんな用途にでも耐えるというこの上ない好例だと思います。

満足している点

・平均体格以上の成人男性ばかりでもフル乗車可能な巧みなインテリアパッケージ。
・軽自動車であることを忘れる動力性能、操舵性、車体剛性、そして走りの質。
・つまりは、このような軽自動車が存在すること。

不満な点

・小型車・軽自動車問わず、似たようなパッケージングのクルマだと何を乗ってもヴィヴィオが基準となって（たいていは買う気が失せて）しまう点。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験